〜謎の存在〜
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涙目で出てきた少女に私が困惑する中、少女の荒々しい口調は変わらず。先程とは変わった高めの声で叫んだ。
「テメェ!リヴァイア!どういうつもりだ!」
「え?え?」
私が困惑していると、リヴァイアは少女の叫びを無視して、続けた。
「私達が今は貴方に敵対するつもりは無いという証明ですよ」
「えっと、、、」
そんな事をいわれてもどうした物かと悩んでしまう。
「だからって剥がす必要はないじゃないかよ!」
「ついでにサランダのお仕置きもできるので」
「絶対にソレが本音だろ!」
2人のやりとりを見ながら私は、何もいえないでいると、
「まぁということですので今回は退散させていただきますね?それではまたいつかお会いしましょう」
「え?あっちょ!」
私が引き止めようとしたが、その時には2人とも魔法で逃げてしまっていた。
先程まで2人がいた場所には、メイドさんが倒れていた。
「アレはいったい、、、」
少し悩んだが、2人の安全を優先し、私はどうやって学園に2人を抱えていこうか考えようとした時、
「やっほ〜クロアちゃん!迎えにきたよ!」
「え?ヒメコ先輩?いつの間に、、、」
「ふっふっふ〜何故なら私だからね!」
「、、、」
ジッとヒメコ先輩を私は見る。
「えっと〜まぁ私の使い魔にクロアちゃんを見守らせていたんだぁ〜だから、クロアちゃんが捕まったって聞いて急いで来たの」
どうやらヒメコ先輩は私を遠くから見守ってはいてくれたらしい。
「ならどうしてすぐに助けてくださらなかったのですか?」
「まぁキクロちゃんなら大丈夫かなぁ〜って結果的に敵の情報も手に入れられたからね!」
どうも煮え切らないが、ヒメコ先輩がこれ以上は何も言ってくれなさそうなのでそういうことにした。
1癖も2癖もあるそれがヒメコ先輩




