〜とある夜の悲しみ〜
キャラの名前って考えたり区別するのって難しいね(自業自得)
この日の夜、おのおの疲れていた。
「疲れたぁ〜」
部屋に入って1番に布団へダイブしたのはリリィであった。
「何でリリィが1番疲れてるの?」
確か、リリィはキクロが心配でついていったはずだったが、
「スゥ、、、スゥ、、、」
「寝るの早!?」
「仕方ないと思いますよ」
キクロがいうには、どうやらリリィはリリィで生徒会室までついていき、どうしようかと悩んでいた所、昨日、出会ったヒメコ先輩親衛隊隊長の先輩に捕まったらしく、そのまま、キクロと生徒会の手伝いをすることになったらしい。
「その手伝いも相当な量がありまして、、、」
「あっなるほど」
昨日以上に疲れている様子のキクロを見てどれほどの物だったのかが容易に想像ついた。
「挙句、生徒会長がどこかに逃げ、、、行ってしまわれたりと仕事自体を始めるのも容易ではなく」
「何かごめんね?」
さらっと逃げたと聞こえたが深くは追求するべきではないのだろう。
ごめんキクロ、明日も行けそうに無いや、、、
「私の方は、例の貴族様が昨日から行方不明になったということで彼を探す手伝いをすることになったわね」
「えっ、、、?」
キクロは屋敷の誰から見てもなんでもすぐにこなせてしまう完璧な専属メイドだが、それは、つい最近のキクロである。
本人は隠しているつもりではあるのだろうが、メイド長や、長い年月を過ごした私からしたら、隠れて努力をしているのがすぐにわかる。
昔と違ってあまり表に出していないのである。
「そのぉ、、、ごめんなさいね?」
「お嬢様、、、早く終わらしてください、、、」
どうやら相当な物らしい、、、。
「えぇ分かったわ」
あの時の気軽な自分を殴りたいとこの時は強く思った。
しかし、この事件は、そうやすやすと解決できる問題ではないということはまだ誰も知らないのであった。
ヒメコ先輩「やろうと思えば出来るのだぁ〜!」
キクロ「ならやってください」
ヒメコ先輩「面倒なのだぁ〜ではさらば!」
キクロ「あっちょと!」
隊長「それでそれで〜」
リリィ「えっと、、、」
その他生徒会委員(またか、、、1年生南無(-人-))




