あ
ペチペチペチペチ
「おーい大丈夫けー?生きてますかー」
誰?ほっぺたたくの、鬱陶しい
「うーん七割五分」
面倒なのでほっぺを叩いてきたそいつに目を閉じて答える
てか誰だよこいつ
「何わけわからん事いいよんねん、起きてんねやったらはよ 起きい!」
そいつは、休日だから10時まで寝てたら朝ご飯はたべへんの?と起こしに来たおかん感のある言い方で僕の目をグワアッと開けた
すると同時に黄色の象の顔がドアップで目の前に映し出される
でっっか
「うおっびっくりした!」
「は?自分誰が顔でかい言うとんねん」
「なに言ってん?」
「心読めるんじゃアホ、神様やから....そんなことより今の君の状況を言わなあかんねや」
途端にガネーシャの黄色い顔が真剣になった...気がした
象の真剣な顔って....
「君はな、死んだんや」
!?そういえば、初めて異能を使ったら何故か爆発が起きてそれで...
「ええ.....(困惑)マジで言ってます?冗談キツイですって」
さすがに死ぬことはないだろ....
「ほんまのことや」
「」
「周り見てみ? 真っ白やろ?ここは生と死の狭間の場所や」
言われた瞬間に視界がクリアになった
2人の周りには白いドーム状の膜のようなものが張られている
ゲームで言うところのバリアみたいなものだろうか
とにかくそれが彼らを包んでいた
「ええか?今から大事なこと言うで」




