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ポタルガーイトス  作者: 何番文化
1/6

レモンの入れもん

「いや、なんでやねん」


俺は机の上に置かれたレモンを見て言う。

誰もいない教室、虚しく俺のつぶやきは蝉の鳴き声に

かき消されてゆく。


俺の名前は南藤万里(なんどうばんり)

今日は土曜日なのに学校に来てしまったのだ。



自転車で学校に行く時、誰もいなかったからもしかしてとは思ったけど...


ペエン!


俺は机の上のレモンに八つ当たりする。

レモンは放物線を描き、最近綺麗になった床に落ちる。


うわっ、やってもた!床汚れたんちゃう?!


慌てた俺はレモンが落ちた床の辺りを覗く。


すると、少しホコリのついた机の足の横から

黄色い象が飛び出してきたのだった。


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