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無謀な夢の挑戦の始まり

サー!!

ある体育館で叫び声が聞こえた。それは渋谷区卓球大会の決勝が行われてる体育館から聞こえた。

その声を出した人は田村悠人(14歳)。田村は全国大会に出場し、2位という成績を残した強者だ。

「俺も全国大会に出場して2位なんかとってみたいなー」斎藤圭人はそう言った。斎藤圭人は田村の同い年の14歳。

斎藤圭人は渋谷区卓球大会で1ゲームも取れず初戦敗退。斎藤圭人は通ってる学校の卓球部の中で一番と言っていいほど弱い。斎藤が全国大会に出場するなど夢のまた夢のお話。

斎藤はずっと前から一つ気になることがあった。

「なんで同い年の田村とレベルが全然違うんだろう」

同い年なのにレベルがあまりに違うことを不思議に思い、斎藤は「次の大会で決勝戦で田村と戦い勝つ」という無謀は夢立てた。あまりにも無謀だ。

しかし立てたばかりの無謀な夢は一年後の大会で現実となるのだった…

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