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異世界ニートは洞窟にひきこもる。  作者: 本井 出羽乃
プロローグ的なアレ
2/14

目覚めの洞窟

紹介とかとか

目を覚ましたら病院だった。


何だやっぱり異世界なんてないじゃないか・・・(呆)

そう思うと視界がくらみ目を開けると暗がりにたいまつが揺らめく薄暗い洞窟だった。


どこか現実に痛いそんな気持ちが僕の中には残っていた。


ベッドが一つ置いてある。


CDコンポもヘッドホンもスマホも充電プラグもある。

電波は・・・・・・入っている。


どうなっているんだここは異世界じゃないのかそんな疑問が青年の頭に浮かぶ。


ここは”異世界コレアー”

中世ヨーロッパ風の世界。

3つの国がみつどもえの戦いを繰り広げており、各国は兵器、禁術の開発に余念がない。

魔の国:魔法でかなうものなし魔法こそが最強が信念。魔法使い以外は迫害される

武の国:最強なのはやはり物理!レベルを上げて物理で殴れ!。闘技大会開催中!

知の国:知識、戦略こそが最強どんなに強くても馬鹿では無駄!天才が集まる。


その中央にあるごく狭い領域永世中立域そこにある洞窟の中に彼はいる。

まだこの世界の人はただの洞窟だとしか思っていない。


そんなわけがないここは何でもあるただならぬ洞窟なのだから。


「とりあえず寝るか」


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