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燐火の響き  作者: 壊れ始めたラジオ
僕らは(社会的に)死にたくありましぇん!
1/30

シーカー女は「覗き」が御趣味

閲覧ありがとうございます!

 今日も、今日もいるね!


 いやっほーい!


 僕は、この胸の高鳴りを必死に押さえ込みながら、スポーツバックの中から望遠レンズ付きの改造一眼レフを取り出した。幹にビデオカメラも据え付けてあるけれど、僕はやっぱり静止画の方が好きだなぁ。なんだか、こう…その前後の動きに妄想を加えられるというか…彼女達の感情も一緒に撮れる気がするというか…。

 …え? どうしてビデオカメラに三脚を装着しないで、わざわざ木に留めているのかって?

 それは…。



 僕の今いる場所が、「木の枝の上」だから。



 なんでそんな場所にいるのかって?

 僕が今狙っているカップルが良く見えるから。


 そのカップルがどうかしたのかって? ちょっと、そんな質問責めに遭うとは思わなかった…。まぁ、すべて僕の独白なのだけれど…。



 まぁ、いいか。

 僕自身と、もしかしたらこれを聞いているかもしれない同士に呟こう。「いいね!」待ってる。




 事の発端は…そう、四日前。すべては偶然の産物だった…。

どうも、壊れ始めたラジオです。


私の小説をだいたい読んでくださっているような真面目な方なら「え!?」と叫ぶあのキャラの視点で展開していきます。


全何話になるか、今のところ未定です。


なるべく優先的に更新しようとは思います。


よろしくお願いします。


それでは。

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