第三十九話 神経超駆動
「いや、おかしいでしょ!!」
そう言ってがんばって巨大な単眼の巨人、キュクロプスからルーナと和泉が逃げながら何かいい考えはないかと考えている。
「Hey,ルシファー、あいつどうにかして、」
「s○riじゃねぇよ?」
和泉が、馴染んできているようで何より、
キュクロプスは、地面を殴るその瞬間、
地震が起こり、ルーナが転けてしまった。
「ピンチ!和泉!助けて〜!!」
「いや、なにしてんの!?」
困惑する和泉、助けを乞おうとするルーナ。
そんな2人に呆れるルシファー、
「仕方ねぇな、、サービスだ。」
そうして、ルシファーは人間の姿になり手をかざす。
その瞬間、キュクロプスの上半身が吹き飛んだ。
「えげつな、」
「せめて原型は残しておきなよ……」
絶句する2人、
「文句言うなよ!」
キレるルシファー、そうして、なんとかもう一匹片付いたようだ。
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「来い!タイタン!」
「ラムネ、あんま挑発するな、」
ラムネは元気、父である半兵衛は、、足がガクガク震えていた。最低ランクの階級カストル、
まぁ、そうなるよね。
タイタンは、ダルそうにしながらもラムネに猛アタックをしかける。
一瞬で距離を詰め、持っていた剣でラムネを吹き飛ばした。
8メートルの巨高から放たれるその一撃は、かなり重く、攻撃をしても着ている鎧でタイタンには攻撃が、まったく通じない。
「ラムネ!」
吹き飛ばされたラムネに目をやる半兵衛。
だが、その瞬間半兵衛も吹き飛ばされてしまう。
「やば、はやいな、」
ラムネはすぐに受け身を取り起き上がるも、半兵衛は木の隙間に引っかかってしまい、起き上がれていない。
「ら、ラムネー、父さんハマったみたい。
ちょっww、た、助けwww(過呼吸)」
何わろとんねん
「………」
「はぁ、」
その様子にタイタンも呆れてしまう。
「任して……パパはそこで見ててね、」
そうして、ラムネは持っていた大きな斧を振り下ろす。
その衝撃は地を破るほどの衝撃。
そして、その衝撃で、
「あ!出れた、」
半兵衛も出る事ができた。
とてつもない衝撃波は、タイタンの方に一直線に向かっていく。
タイタンは剣で塞ぐも、あまりの衝撃によって少し重心がふらつく。
そのチャンスをラムネは見逃さなかった。
ラムネが目の前から消える。
そして、タイタンは困惑する。
(どこへいった?消えたのか、、)
直ぐに魔力感知を発動させる。
それでも見つからない。
そのため、タイタンは五感を閉じ全て魔力感知に注いだ。
シリウス以上の階級の者に反応するようにしたのだ。
(見つけた……)
「はぁ!!!」
重心がよろけているタイタンに向けて、上からラムネは斧をぶつける。
だが、それは簡単にタイタンに塞がれてしまった。
「素早い攻撃、それでも俺にはバレバレだ。」
そうして、タイタンはラムネの速い攻撃に適応するため、鎧を脱ぎ素早く動く。
(やはり、コイツの階級はシリアス……居場所が丸わかりだ!)
ラムネの首を掴み、窒息死させようとするタイタン。
「終わりだ……」
「くっ……」
だが、その時、
タイタンの胸に激痛が走る。
「………なんだ、」
そうして、目をやるとそこには刀が刺さっていた。
それは、半兵衛の刀だった。
「まさか、、コイツ……」
全てを理解したタイタン。
そうして、ラムネを話し地に膝をついた。
半兵衛は、ドヤ顔でタイタンを見ている。
タイタンは気づいたのだ。コイツが、まさか
(シリアス以下とは…………!!)
そうして、タイタンは刀が心臓を運よく貫いたため、死亡。
そうして、もう一体撃破する事ができた。
「すごい!パパ!」
「大丈夫か?娘のピンチだからな、助けない親がどこにいる?」
そうして、ラムネが半兵衛に抱きつく。
(にしても、偶然投げたんだけど、、運良かったな)
そう思う半兵衛であった。
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「くらえ!」
魔力弾を何百個も投げてくるウラヌス。
それをレイは時間を止め、全て簡単にハイルと回避する。
「大丈夫か?レイ!」
俺は心配なためレイにそう聞くも、余裕という表情をする。
だが、レイの身体にはかなりの負担がかかっていた。
何回も時間を停止させているためそろそろ、魔力も一旦底をつきそうだった。なにより、脳の負担が尋常ではない、
「やはり、限界か?白髪……歴が違えんだよ」
そうして、ウラヌスはまたしても魔力弾を打とうとする。
レイはもう一回時を止めようとするも、鼻血が出て倒れ込んでしまう。
「レイ!」
(限界か……)
そうして、魔力弾がこちらに向かってくるその時、
「レイ、俺は時間止めることはまだできないと思うけど、、遅くすることは出来るかもだから、、」
そうして、ハイルは想像者を発動する。
想像者とは、(長らく投稿していなかったから、説明するね☆)
想像者は、自分の願ったことが実際の能力になるぶっ壊れの超能力、ただ、勿論なんでも願えば叶うわけじゃ無い。今の想像者の能力には限度がある。
時を止めるという、レイが持っている技などは今の想像者じゃ、再現ができない。
ただ、ファエトンという、ハイルの武器がある。
一応これも説明すると、ファエトンは生きており、自我がある。
そして、ファエトンの能力は"略奪"。
ファエトンを持って一度戦って勝った者は負けた者の能力を生きてたらコピー、死んでたら略奪する事ができる。
そのコピー、もしくは略奪した能力はそのファエトンを使って倒した、その時の主人がその能力を永遠に使うことができる。
また、一度戦い、勝った相手にはファエトンは
2度とそいつには負けない。
それが、ファエトンである。
そして、ファエトンに主人と認められた奴じゃないと持てないということがある。後、持ち主の得意な武器や使いたい武器の形に自動でなってくれるので、
ハイルの場合は刀になってもらってるのだ。
以上解説でした。
《オリジナル能力獲得。"神経超駆動"が手に入りました。》
その瞬間、俺は走った。
周りの目に入るもの全てが、遅くなる。
いや、俺が早く動いているのだ。俺の心臓の脈や呼吸音が鮮明に聞こえる。
ただ、この能力には欠点がある。
俺は直ぐにウラノスの首を切った。
そうして、能力を止める。
ウラノスの首が落ちた。それと同時に脳にものすごい負担がかかる。
足の筋肉にも限界が来てる事が直ぐにわかった。使った時間は6秒。なのに、それだけで、鼻血が止まらない。
「ハイル!無事か、」
レイが心配して俺のところに駆け寄ってきた。
「ああ、大丈夫。無問題!」
そうして、手でグッドを見せつける。正直少しやばかったが、まぁ、一先ずウラノスも倒せたし、大丈夫だろう。
そうして、倒す事ができ、全員pove-2に乗り込み直ぐにその場を後にした。
pove-2が去っていくのが目に映る。ウラノスの首が身体にくっついた。
「ハイル……許さん、、」
ウラノスは、去っていくpove-2を見て直ぐにその場から消えた。
久しぶりの投稿です。
Ⅰ部は1番書いてて楽しいですね。やりたい放題なので




