第三十三話 あの世で轟く名
「ファエトン!」
ファエトンを敵に投げ、自分のとこに戻すこれを続けて敵を減らしてるが、少し多いな。
「右からも来る!
人数がかなり多いよ!」
そんなん見ればわかるわ!!
斧を振り回して応戦するラムネ
もう少し、こっちにも数を振っとけば良かったかな?そんなことを思いつつも、取り敢えずあれいっとくしかない、
「指鉄砲!!」
気持ちい。やはり、男子の憧れ強いし、実用性もある。威力強いのに、魔力が全然減らないのがポイント
「ハイランダー・ストライク!!」
ラムネがそう言って斧を振り下ろすと、敵を吹き飛ばし粉砕した
あら強い、
多少は片付いたけどまだいるな。
「和泉!なんか、敵の頭とかいないか?」
「そう言われても、見えない!」
なるほど、まぁ一旦耐えるしかないか……
あいつら、大丈夫かな
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「タイム・フリーズ!」
時止めをタイム・フリーズという名前に変えました
理由はレイがカタカナの方がかっこいいと言い出したからです。
そんな事はさておき、森の中、東の方角で戦っているレイとコーディ、
「数が多いぞ!レイ!スレッドサイクロン!」
竜巻のように糸が瞬時に張り、当った者を切り刻む能力
「なんとか、糸と時止めで食い止めているが数が多い…」
「だな。ただ、コーディ、一つでかい魔力量の奴がいる、南の方だ。」
「おいおい、ルーナ達の方か。仕方ない、俺たちで他の方角から来る敵を食い止めるぞ!」
(それより、長老達の方は大丈夫なのか?)
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そんな心配をされていた長老たちは…
「あほい、ほいのほいなほれ、お前らここをさっさと食い止めんか、」
「おいおい、そんなもんか?単眼族がこの程度の強さ?笑わせるぜ。やっぱり、一つしか目のない奴らは周りが見えてないのかな?」
煽り散らかす、タイタン族
「「ふふふ、お任せを、長老、あ"い"」」
そう言って単眼族の3人の戦士、
名は、イチ、ニー、トゥエルブ
ダー!!ではありません。
3人は長老を囲むように立ち、だんだんとムキムキになっていく、
「さぁ、やりましょうよニヤリ」
「ふ、ふざけんなよ!そんなんでビビると思ってんのか!俺たちは誇り高き巨大な種族、タイタン族だぞ!!」
「そ、そうだぞ!!」
「い、いくぞ!!おまえら!」
「オオーー!!」
そう言って、タイタン族は活気を上げ単眼族に挑んだ。
その結果、
「降参です」
「す"、すみ"ばせんでしだ。」
あっさり、決着が着いた。
「ホッホッホ、この調子ならこの方角は大丈夫そうじゃな。」
微笑む長老。
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同時期南の方角では、
「ルーナ!」
「分かってる!」
「痛てっちくしょう!!」
バレットが両手剣で食い止め、ルーナがトドメを指している
「中々にいいチームワークじゃないか?」
バレットが聞いてきたが、ルーナがすぐに否定する
「はぁ〜勘違いしないで」
「はいはい、そんなのいいからさっさと戦え〜」
ルシファーが適当にあしらっている、
「あんたも戦ってよね!」
「嫌だ!ん?おい、なんか来るぞ!」
「ああ、そうみたいだな…!コイツ、」
そう言った途端、木の奥からガタイのいい男が来た。
「どんだけ時間かかってるんだ?あんだけ、仲間を連れて行っていたのによ~」
舐めた態度の男。
「すんません。すこし、手こずりまして…」
「言い訳すんな。」
5メートルの男が手前にいた同種族のタイタン族の男の頭を片手で掴み潰した。
「、ひどい、」
ルーナが思わず言葉を漏らす
「ん?小さな女の子?俺はこういうのは好みじゃないが、悪くない顔をしているな。どうだ?俺の女になるなら、殺さないでおくが?」
「は?何言ってんの?あんたの物にはならないけど?」
「そうか、なら死ね…」
そう言って男はルーナに向かって高速で移動し、
拳をあげた。
(まずい、瞬間移動か!)
驚くバレット。
ルーナが殴られる寸前、
「なに?」
男が上げた拳をバレットが止めていた。
「反射神経は、いいんでね。
お前が俺の仲間達をやったのか、」
そう問うバレットしかし、その言葉には怒りが含まれていた
「ん?お前…そうか、そういうことか、そこのコウモリとお前の位置を交換したわけか」
バレットがなぜ少し離れていたルーナのとこまで
すぐに来れたのか、理由はルーナの近くにいたルシファーとバレットの位置をバレットの能力で交換したため、間に合ったのだ
その技の名はスワップストライク、対象の位置を自分の位置と交換することができる
「モーリー、急いでハイルを呼んできて!」
「え〜めんどくさいよ」
「戦わないならそれぐらいやって!!」
「はいはい…」
そう言ってルシファーはハイルを呼びに行った
「お前がタイタン族の長か?見た感じ1番強そうだが…」
バレットが質問する
「ああ、そうだな。最近代替わりしたんだ。
変な老人に任すより、俺自身が上に行った方がいいと、お前も早いとかそうしたほうがいいんじゃないか?それに、俺が今のタイタン族の集落では1番強いな」
侮辱する男
「そうか…とことんイラつかせるのがうまい奴だな」
「俺は強い奴には興味がある。
俺の名は、バートン・スタップス、お前の名は?」
「バレット・ハースト、あの世の俺の仲間達に伝えておいてくれ。お前が誰に負けたのかを。
だが、無論お前はアイツらと同じ場所には行けねえよ…」
そうして、戦いが再開した
イチ、ニー、トゥエルブです。
ダーでもなく、サンでもありません。




