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第三十二話 戦闘準備

「お前達、冒険者か?」


 男が質問してきた


「ああ、と言っても一応行くとこがあるんだけどな」


 レイが答えてくれた


「そうか、すまんが助けて欲しいことがある。

 俺の名前はバレット・ハースト。長老の息子でここの守護を任されている。で、お前らはどこを目指してるんだ?」

「一応、一軒の家を目指していてそこに行くにはここを通らないといけない。

 そして、そこに着いたらバミューダの都市で戦うんだ。」

「戦う?まさか、最近話題になってるあれと戦うのか?なるほど…

 分かった。お前達が俺達に協力してくれれば、俺たち単眼族もそれに協力しよう」


 ほぉーこいつ、交渉が上手いな。

 まぁ、条件にもよるけど、


「何に協力すればいい?悪いけどこっちにも限度があるんでな。」

「そうだ、そうだ!」


 コーディが言うのに便乗するルシファー。

 ルシファー、そんな乗り気だったけ?


「ああ、タイタン族と争いが絶えなくてな…

 現に何人もうちの者が死んだ。

 あっちは、こっちの作物とか領土が欲しいらしい

 そこで、実は明日の夜大きな戦いがある。そこで、決着がつくんだがこれに負ければ…

 俺たちは平和的解決をしたい。だから俺たちと共に戦って欲しい。無理承知なのは分かるが…」


 長いな。でも、


「別にそれぐらいなら任せろ。

 俺たちを助けてくれたお礼だ。だが、少し先を急いでいるのでね。さっさと済ませよう。」

「ねぇ、タイタン族って何?」


 和泉がコーディに聞く


「タイタン族っていうのは、簡単に言えば巨人族だ。

 背が高く、5メートルぐらいかな。

 ただ、力もあるし厄介なのは魔力を使えるものがいる場合だ。現に、この世界に何人かの魔王がいるがそのうちの一人も巨人族らしい。」

「へぇーそんな民族と敵対して大丈夫なの?」


 心配そうに聞くが、苦笑いで答える


「まぁ、多分大丈夫じゃないか。」


 へぇーやっぱ魔王とかいるんだ、

 まぁ、取り敢えず、


「なぁ、それよりあれ、返して」


 俺がそう言い、ファエトンを頑張って持ち上げようとしている単眼族を指差した。


「おお、わりぃ、わりぃ、」


 苦笑いをしつつ、バレットに返してもらった。

 ということで戦いが開始される。


 ――――――――――――――――――――


 次の日の夜

 森の中をかける二人の男がいた

 その男は、一人の女の子目掛けて襲いかかる


「今日に限って一人で出歩くとかバカだなお兄ちゃん!」

「そうだな。まず一人目だ!弟!」


 その時、


「ほ!」

「「痛!!」」

「一人掛かったぞ。ハイル!」


 でかい斧をもつ女の子がそう話している。

 ラムネだ。


「そうみたいだな。ナイス!

 急いで檻に入れよう…よし、監禁成功」


 木の影からそう言いながら出てくる一人の男。

 ハイルだ。


「お前ら!何者だ!」

「ん?あ〜地獄からの死者!スパイダー…」

「アウトよ」

「あれ?」


 呆れながら言う、和泉


「ていうか、あんたなんでそれ知ってるの?」


 疑問気に言ってくる和泉


「有名だからね。この世界にもいるんだよこういうの。」


 勿論いるわけない。


「ふ〜ん」


 納得してくれたようで何より 


「ハイル。コイツらもう少しで死んじゃうぞ」

「出血多量じゃん。和泉じゃあ、コイツらの記憶見ちゃって」

「はいはい。」


 呆れながらも了承してみてくれた


「うん。コイツらタイタン族で間違いない。

かと言っても、あんま大きくないね。作戦ではコイツらを先頭にどんどん押し寄せてくるみたい。」


 なるほど、厄介だね。

 一応和泉の能力は記憶を見る能力というのだけ教えてもらった。

 ラムネを囮にして取り敢えず襲ってきた者の記憶を見て相手の作戦の内容を見る作戦。

 作戦が多いな。

 まぁ、我ながら素晴らしいね。


「レイ。そっち側からも攻めてくるからよろしく。」

「ああ、分かった。」


 そして、俺たちはコーディから思念伝達の能力のやり方を教えてもらった。案外便利だし簡単

 ただ、どこから攻めてくるか、それは事前に分からなかったので取り敢えず四方八方単眼族の領土を囲むように配置,


「ちくしょう、檻から出せ!な?お兄ちゃん」

「ああ、弟!さっさとしねえと殺しちまうぞ」


 自分の立場を理解してないのか?

 まぁ、元気そうで何よりだけど

 さて、そろそろ攻めてきて戦いが始まりそうだから、俺たちはとにかくここを死守する。

 単眼族の領土を中心に、

 北に俺とラムネ、和泉が

 南にルーナ、ルシファー、バレット

 東にレイ、コーディ

 西に長老と強めの単眼族を配置

 単眼族はパワーより、魔法に優れているから

 立地をうまく、利用して取り敢えず四方八方に配置

 そしたら、偶然、タイタン族が同じく四方八方からせめて来てくれたので、各々の方角を取り敢えず死守する感じ。


「よし、取り敢えずラムネと俺で近距離戦やるから、和泉はなるべく高い所に行って敵の位置を知らせてくれ…て、うわ!だれ?」


 そう説明していた時、目の前から黄色い輪ができそこに黒髪の女の子と後ろにおじさん?がいる。

 なんか、おじさん?に関しては見覚えあるような…


「うわ!びっくりした。」

「おい!あまり、この時間の者と接触するな!」


 なんなんだ?


「こっちのセリフだぞ!お前だれ?」

「ああ、ごめん。まだ言えない。取り敢えず、行かないと。じゃあね」


 そう言って輪が閉じた。輪というか、ポータル?

 なんだったんだ?


「ハイル!来るぞ!」


 そうも言ってらんないな。

 そうして、戦いが始まった。

すこし、知ってるものを出しちゃいました。

すんません

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