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第一話 異世界らしい展開になってきた!!

 さて、転生してみて気づいたことがある。

 まず、前世の記憶はある。

 よく、「死んだら記憶全て忘れるだろう」とか頭の良さそうな人が言うがそんな事はない。


 そして、俺が転生したところは、よくあるRPGゲームとかのような世界ではない。簡単に言えば緑が豊かな、木でできている家。それが俺の家だが、父の書斎がある。そこを見てみるとなんだか、かなり発展した町もあるようで町並みが簡単に言えばニューヨーク並に建物が高く、人が多そうって感じがする。


 書斎を見回すと能力がどうのこうのと書かれた本がある多分これは、異世界特有のあれだ…

 そういえば、まだ家族構成を紹介していなかったまず、母の名はカレナ・アクロイド、普通の人と言いたいが完全な親バカである。俺のことが大好きなようだ。

 次に父親の名はアイザック・アクロイド、これも親バカのようだ。だがこの父実は剣の才能があり、なんか能力が使えるらしい

 異世界らしくなってきた!!ちょっとテンションが上がるぞ…今度教えてもらおうと思う。

 そして、おれには結構歳の離れた兄がいるらしい

 だが、名前がわからない数年前に家をでてそれっきりらしい。さらに不可解なことに、兄の顔写真が一枚もない。

 

 まあ、そんなことはさておき、俺の転生してのスペックだが目の色は,水色そして髪は若干の赤毛そして白い肌5歳児ながら、自分で言うのもアレだが、かなりの高スペックと見た。そしてこの世界で俺は,ハイル・アクロイドと言う名前らしいそして、この世界には、特殊能力があるらしい…(うへうへ)

 だが、ここで絶望タイム、生まれつきある者がいれば無いものもいるらしいそして、俺は後者であった

 はい、終わりです。

 生きる気力を失いました。

「なんだ、ハイルは本が好きなのか?」

 父が話しかけてきた、まずい、

 5歳児てどこまで話せるんだ?

「はい、能力についてちょっと興味が」

 まずい、流暢すぎた、

「!?こんなに頭がいいとは,さすが俺の息子だ よし、お前に少し経ったら剣を教えてやる」

「後々学校で習わす予定だったが、頭良さそうだし俺に似て うへうへ」

(笑い方きもいな)

「ありがとうございます!」

 勝ちました。

 その後少し話を聞いた結果、学校で努力すれば能力は、獲得できるらしい 

 少しうまく事が進みすぎている気がするがいいだろう


 


 酒井ガチります。

 てな訳で始まった異世界ライフ少し、楽しくなってきたかもしれない



すこし、上手く事が進みすぎだし5歳児で敬語、

酒井よ、少し怪しまれるぞ

というわけで、描いてる本人も5歳児がどこまで喋れるのか知りません。ので、適当な場面もありますが許してください


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