八十六日目の生きる意欲:メープルシロップ付きフレンチトースト
二千二十四年八月十五日。
朝起きる。
ジャム食パン食べる。
歯を入念に磨く。
フロス(糸ようじ)も通す。
マスクをする。
吐く息を確認する。
異常無し。
昼。サン○ルクカフェでフレンチトースト食べる。
温めなおしのサービスと、
メープルシロップと紅茶付き。
とてもパンが分厚く、なおかつ卵液がしっかり染み込んでいる。
手はべたべたになるが食べがいは満点。
メープルシロップを少し残してしまった。
紅茶に混ぜて飲めばよかったのでは?
と、帰って来てから気付く。
スターバッ○スでもパッションフルールのドリンクを飲む。
とても爽やかで美味しい。
だけどストローに時々果肉がつまる。
すごく贅沢なお昼ご飯だ。
夜。お勤めしてるお勤め品を買ってくる。
牛乳とチョコレートと豆腐と冷凍ホウレンソウ以外は大体お勤めをしていた。
パック入りの甘いお茶とお惣菜達は大体お勤めをしていた。
なんでお勤め品って「お勤め品」って言うんだろうか。
働いているのか奴等は? と思ってお勤めをしていると表現しているが。
働いている人が買う時間帯にあるから「お勤め品」の可能性もある。
後でググって一人で納得しておこう。
で、お勤め品の刺身とお勤めしてないアイスクリームを食う。
お勤め品の甘い紅茶も一リットル飲む。
夕飯はそんな感じ。
全体を振り返ると、フレンチトーストが一番美味しかった。
自宅でも作ったりするけど、お店の味には敵わない。
まず、四枚切り食パンを買う所から再現を…。
無謀な事を考えるのはまた今度にします。
じゃあ眠るさ猫明神。
何だって? 今日は背中の毛をワシワシしないのかって?
おまい…猫格を持ち始めたな?!




