七十八日目の生きる意欲:つくね汁
二千二十四年八月七日。
とても具合が悪い一日。何時もの事です。
朝、何時もより余裕のある時間に起きる。
パンにジャムを塗って食う。
余裕を持って出かける。
コンビニで餡子の入ったデニッシュを買う。その他にも、油っぽくない食べ物を選ぶ。
食う。
気持ち悪くなる。
油っぽくないのに、何故?! と思ったが、油が必要だったからだろう。
紅茶を買って飲む。すっきりしない。甘い物が飲みたい。
自販機に行く。甘い物…と思いながら、ストレートの紅茶のボタンを押す。
違う! その隣の、甘いお茶が買いたかったの! と思いながら、出て来た物を取り出す。
飲む。
さらに喉はカラカラになる。
だけど気分はスッキリしない。
しょうがあるまいて。と思ってブラックコーヒーを買う。
飲む。
体の中はカラカラだけど、気分だけハイになる。
とても気分が明るくなる。
もうカフェインの中毒だと思う。
紅茶じゃ満足できないらしい。
で、昼ごはん。
シラスのおにぎりと、つみれ汁。
ようやく少し油分が摂取される。
とても美味しい。
特定の旦那が居る雌猫が、知らぬ若猫とイチャついている所を見つけてしまった旦那猫の、ショックに固まった表情を思い出す。
猫も、「そんな…」みたいな顔するんですよ。
そして、旦那猫に見つかった若猫はビックリして逃げる。
イチャついていた雌猫は、「どうしたのかしら?」みたいな反応した後、自分の後ろにいる旦那猫に気付いてビックリする。
だけど、旦那猫は表情が固まったまま動かないんすよ。
ショックでかかったんだろうな…。
そんな事を思いながら昼を過ごし、家に帰って来て、執筆。
とりあえず、暖かいコーヒーを飲んで、冷たい水を飲んで、暖かいコーヒーを飲んで…。
執筆が終わる。
二十時過ぎてる。
この時点で、夕飯に何も食ってない。
時間的に物を食う気にもならない。
牛乳を二杯飲む。
夕ご飯は液体だった。
もう良い! 猫なんて…猫なんて…大好きだぁああああああああああああ!!
って成って、一頻りストレスを発散する。
ふん。あんな素敵な生き物、地球が破滅しても人間が死に絶えても生き延びれば良いんだ!!
と思ってしまう。
カリカリと言う文明が無くなっても、素敵な猫生を送ってしまえば良いんだ!!
世界の中心で猫を叫ぶことにする。
じゃぁ、明日は…ちゃんと飯を食う予定を仮設で立てておこう猫明神。




