七十五日目の生きる意欲:昼寝
二千二十四年八月四日。
朝九時台に起きれた。十時台には執筆。
朝ご飯はチョコレートとコーヒー。
全体的に暗い展開の多い話を、どのように肩の力を抜いて執筆するか考える。
十一時くらいから、部屋の中に居てもすごく暑くなってくる。
二十六℃でエアコンを使っていても、カーテンを閉め切っていても、暑い。
パソコンの端っこに、「今日の天気:酷暑」と出て、いや、それは天気ではないだろう…と考える。
昼ご飯、ブルーベリージャム食パン。牛乳。
暑さのせいか、すごく眠くなる。
午後に入って少し暑さが和らいだ頃に、昼寝をする。
最低でも四時間くらいは眠った気がする。
願望としては、午前中のうちにカラオケに行きたいと言うのがありましたが、結局文字書いてました。
あんまりカラオケに行かなくなってから、カラオケでの歌い方を理解した所があります。
マイクにちゃんと拾ってもらえる発声すると言うか…高い声を出しても良いし、ウィスパーな声を出しても良いし、シャウトが高音になってしまっても良い。マイクが拾えるなら。
具体的に理解していると事では。
一、何より喉に負担をかけない。
二、案外ふざけて歌ってたほうが「飽きない声」を出せる。
三、飽きない声を出したうえで「さらに高音域」を出しても構わない。
四、マイクを通した時にどんな声で聞こえてるかを確認しながら歌う。
五、力まない、全力は出さない。
こう言う事を並べると、お前はカラオケを楽しむ心は在るのか? ってなると思うけど、正確に歌えるようになるのも楽しいものです。
ふざけて歌うと言うのは、不真面目に歌うと言う事ではなく、「それっぽく歌う」みたいなもんです。
僕の場合だけなのか分からないけど、それっぽく歌ってると、ミックスボイスみたいなキーが出てくる声の位置があるんです。
その位置を掴むと、喉も開くし、太い声も出るし、ロリ声も出るのです。可愛いと言うより…毒のあるロリ声が。
真面目に歌おうと思って緊張してしまうと、その「色んな声」が出なくなってしまうので、ふざけてたほう(=余裕のあるほう)がまだ良いのだと学びました。
某ユーチューブによると、ミックスボイスと言うのは「整った地声」の事らしいです。
ふざけないと整わないのか我の声は。
そんな事より、今日の夕飯は! ブルーベリージャムです。
はい。ジャムを塗ったパンではなく、ジャムを食います。
紙製のジャムの蓋を水の中に落っことして捨ててしまったので、アルミホイルの仮の蓋の影響で酸化しないうちに食べちゃおう…と言う事です。
そんなに量があるわけではないので、胸焼けはしないでしょう。
明日は月曜日さ。一週間が始まるのさ。そして…ようやくまともな飯が食えるよぉぉおぉぉぉ。
愛しいコンビニに会いに行きまする猫明神。




