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正常に生きるために飯を食う計画  作者: 夜霧ランプ
季節に応じて~いつもより過剰な塩分が必要です~
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五十二日目の生きる意欲:バナーナ

 二千二十四年七月十二日。

 格闘家は試合の前にバナーナを食うと言う。

 確かに腹持ちも良いし、栄養不足で眠くなる事もない。

 だけど、一日が終わって眠るだけの時間になると、自然と眠くなるのは違いなかったです。


 でもって、バナーナの入手経路ですが。

 コンビニエンスストアです。

 本当は、ミルクセーキを作ろうと思ってバナーナと牛乳を買ったのです。

 でも、家にある卵が新鮮かどうかを疑問に持ったのと、家にはミキサーもブレンダーもないので、フォークでバナーナを砕くのが面倒くさいなと思ってしまい。

 結局、素のまま食しました。

 予備知識として知ってた事としては、バナーナは体温を下げてくれる効果があるらしいです。


 今日の飯の箇条書き。

 朝、キイチゴのジャム付き食パン一枚。コンビニのクリームパン、チーズ蒸しパン、クリームチーズパン。コーヒー牛乳。

 昼、醤油のおにぎり。ミカンのゼリー。ミルクティー。グリーンスムージー。

 晩、バナーナ三本。カップスープ。

 

 朝の話になりますが。

 昨日買って来た、ベーカリーのお高い食パンにキイチゴジャムを塗って食べた所。

 酸味とベリーっぽさの中に、強烈な薬くさいにおいがする事に気付きました。

 薬効効果が豊富そうな感じでした。

 以前、キイチゴのジャムは仄かな苦味があると書きましたが、薬くさい感じを「苦味」として捉えていたようです。

 今日はたっぷりめに塗ってみたので、仄かな苦味ではなく、口中にビタミン剤を頬張ったような苦味を味わいました。

 因みに、アイスクリームを買うのを忘れていました。

 バスに乗ってから、「あ。アイスを買う予定だったんだが…」と気づいたけど、心はもう冷房から離れたくなかったのです。


 そして、今日から週末です。長かった。一週間が長かった。平日に睡眠不足になるもんじゃないですね。

 週末だけど、現在は二十一時を過ぎていて、ゴールデンスリープを欲する我の脳は「もう眠いよ。眠ってくれよ。眠る準備をしてくれよ」と、せっついてきます。

 一度眠って、なるべく早めに起きてから、週末の細かいスケジュールを組もうと存じます。

 昨日のうちに組んでおければよかったんですが、眠さに負けました。

 僕の場合、週末の朝に起きれないのは、主に眠ってる間に貧血になっているのが原因なので、低栄養の予防のために牛乳を飲んでから眠りに就きましょう。

 朝早く起きて何をしようと言ったら…執筆と買い出しかな。

 バニラアイスクリームを買って来るべし。キイチゴのジャムと合わせるために。

 想像の中では美味しそうだと思うんですよ。

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