二十日目の生きる意欲:原点回帰する食パン。
二千二十四年六月九日。
天候、晴れ。
朝ご飯、ピーナッツクリーム付き食パン一枚。
昼ご飯、何もつけていない食パン一枚。
夜ご飯、何もつけていない食パン二枚。
俺は阿保なのか、と思う日。
昨日は、その時点での記事を上げた後で、色々片付けてからすげぇ眠ったんですよ。
結局餃子とホウレン草は食べずに、クッションを枕にして、床に寝転んで、断続的成りに二十一時まで眠りました。
その後で起きて、ちゃんと布団を敷いて眠りなおしました。
そして今日になっても、断続的に昼まで眠り続け、正午を過ぎてもまだ眠ろうとしてたのですが、連載小説をアップしていなかったことを思い出して起床。
で、小説をアップした後、ストックを書き始めました。
頭は十分に休まっていたようで、五時間くらいかけてサクサクと執筆。
執筆ばかりしていて、今日は家の事を何もしていないのですが、散らかり様が家を片づけろと訴えてきます。
現在十九時を回った所です。さぁ、これから真人間に戻るためにちょっと頑張ろう。
そのために、夜食を食おう。十九時を過ぎてからの食事は僕にとっては夜食なのです。
太るだろうけど、食べておかないと明日の朝は確実に貧血になっているでしょうからね。
こんな時こそ、餃子を食べよう。
ちょっと調理をしますね。
(凍り付いた餃子を取り出す。
フライパンに餃子をセットして焼く。
五分待つことになる。
黙って五分待てないので文章を書く。
餃子達がフライパンの上でじくじく言っている。
出来上がる。食う)
この間二十分。
こんなに簡単に栄養を補給できるなんて。
餃子は美味しく食べれるのに焼売は美味しく食べれないんだから変な話です。
以前は海の幸ばかり食べていましたが、その反動なのか、何故か鮮魚を買う気にならない。
お刺身でさえ買わなくなってしまいました。昔は刺身のサクの丸かじりが好きだったのに。
そして主食として食パンを食う。喉が渇く。水を飲む。
眠る一時間前に成ったらプロテインを飲もう。
そして明日の朝はパックご飯を食べます。
胃腸の周辺に赤血球が集まっているらしい。頭がぼんやりして眠たい。
本当に今日は駄目な人だ。




