夏のホラー企画は怖いのです
ホラー要素あります。苦手な方は避けてくださいね~。
こんにちは〜! 聖属性エッセイスト、ひだまりのねこですよ。
夏のホラー企画始まってますよね。題材が「かくれんぼ」はい、めっちゃ怖い。
元々のホラー苦手に加えて、かくれんぼには子どもの頃のトラウマがあるのでなお怖い。とはいえ、仲の良い作家さんも皆さん書いてますし、私も一人の書き手として、避けて通れないかなあと思っていたんですよ。
それで、仲良しのS女史から、あまり怖くなくて、参考になる作品を教えてもらって読んだ時のお話。
ホラー要素があるので、苦手な方、ホラー企画は見ないよという方は、ここでブラウザバックしてくださいね。
もう~いいかい?
はい、では本題に入ります。S女史に教えてもらったのは『か○れんぼ○レー』という作品。タイトルからはあまり怖さを感じないので一安心。でも私の嫌いなエンドレス系の匂いがするのが少し気になったぐらい。
ここでネタばれをするわけにはいかないので、ざっくりいうと、なんだろう、怖いんだけど、そこまで怖くなくて、後からじわじわくるみたいな? とりあえずリアルすぎるぐらいの文章力で引き込まれる作品でした。
それで、私は読んだ作品の作者ページには必ず行く人なので、いつも通り作者さんのページに飛んだんですが……
なぜか、自分のマイページに戻ってしまったんですね。まあボロいPC使っているから、またか……と思ってみたら、『レビューが書かれました』の赤い文字が。
前日レビューいただいたばかりなので、おおっ、連日嬉しい!! どの作品にもらったんだろうって、テンションマックスでクリックしたんです。
結論から言いますね……あり得ない作品にレビューもらったんですよ。
だって、その作品……まだ投稿していないはずの作品だったんです。
我ながらあまりにも気持ち悪過ぎて、封印したはずのホラー作品。
もう、気味が悪くって、ぎゃああああああ!! ってなりました。背筋がぞぞぞって。
しかもですよ、レビューのタイトル……なんだったと思います?
『あ~あ、見つかっちゃった。次は……あなたが隠れる番だよ?』
しかもレビュー書いてくれたユーザーさん、さっき読んだホラーの作者さんだったんですよ。
もう怖くって、紹介してくれたS女史にメッセージ送ろうとしたら……
名前が無いんですよ。さっきまで間違いなくあったのに。
だから、このエッセイを書きました。皆さんに注意してもらおうと思って。
いいですか、『か○れんぼ○レー』絶対に読んじゃ駄目ですよ。
一応、運営さまにも連絡して、このエッセイも何が起こるかわからないので、念のため予約投稿にします。
気を付けてください。私、そういうのわかるんですよ。どうかこのエッセイが皆さまの目に触れますように。
この小説は、夏のホラー2021の参加作品です。ふふふ。
ふふふ、いかがだったでしょうか? エッセイスタイルのホラー。お楽しみいただけたら幸いです。
作中の作品は架空のタイトルです。