317 ニートに、進路指導させる!
参考にしたもの
進路相談など
=あらすじ=
とあるニートが、高校生に進路指導したら……
-オチが……-
友あ:なんか、この学校、進路指導の特別講師に、
ニートを呼んだことが、あるんだって……
友い:……なんか、話のオチ見えてない?
友あ:まぁまぁ、聞いてよ!
引きこもって、暗くなったニートに、
学生の元気エネルギーを、分けてあげよう的な、
支援活動だったとか……
友い:うーわ~……
いかにも現場を知らない、偉い人が考えそうな運動……
オチは、学生まで、暗くなったかな?
友あ:フフッ、私も、そう思ったんだけど……
むしろ逆だったらしい……
友い:逆?
友あ:講師で来たニートが優秀で、
教師や教育側が、焦って中止にしたらしい……
友い:へぇー、どう優秀だったの?
友あ:例えば、料理が好きって感じの、学生がいます。
教師って、そう言う学生に、
調理師免許とか、それ系の大学を進めるよね……
友い:まぁ、そうだね……
友あ:でも、そのニートは、
その学生に、電気配線の資格を勧めたんだって。
友い:うーん?
友あ:今後、調理家電の種類が多くなるから、
電気の仕組みを、理解したほうが良いって……
友い:なるほどね~
確かに、そう言う考え方もあるね。
友あ:まぁ、そう言う、
面白いアドバイスが、出来るもんだから、
教師とか、教育側とか、焦って止めたみたい……
友い:なるほどね……
それで、進路活動と言う、
変なボランティアを、余計に強制してくるのか……
友あ:そうなるね……




