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入学式

春季大会が終わってちょっとした後、白虎学園では入学式が行われた。


熊谷雅昭

「とうとう俺も高校生か…」


前田雅則

「緊張するな…」


2人は前回も話したが安藤部長が誘い、入学したのだった。






2人は1年A組だった。


熊谷雅昭

「同じ組だな!雅則!」


前田雅則

「あ、あぁ……」



なぜか元気が無い雅則。


熊谷雅昭

「どうした?元気が無いぞ?」


前田雅則

「いや、本当に男子しかいないんだなって…」


白虎学園は男子校である。

先生と用務員さんに少しいる以外はみんな男である。


そう、周りは…


男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男


前田雅則

「なんかある意味新鮮だな…」


熊谷雅昭

「あ、あ…」



クラスの周りの奴も新しい学校と男子校で緊張感が流れ、みんな男しかいないのに腹の中さぐり合ってる。


ちなみに白虎学園は中高一貫でもある。


中学から上がった奴はと言うと、学校に慣れてしまい緊張感もクソも無い。

っていうか単に上がっただけだし。


熊谷雅昭

「でもこっからスタートするんだ!」


前田雅則

「なにが?」


熊谷雅昭

「俺の甲子園へのサクセスが!!」




男子校なのは別に筆者がホモだからでは無く通ってるのが男子校だからである。


もう一度言うぞ


俺は「ホモ」じゃない


もう一回言うぞ


俺は「ホモ」じゃない!男子校に通ってるだけだ!恋愛するなら端然女が言い!


以上!

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