続・地方で「電車が止まる」ということは
前回、地方で電車が止まるということについてこちらで奏上してから、わずか5日。
今、私は通勤列車の中でこれを書いている。何故か?お察しの通り、また止まっているからである。今回は踏切内で自動車が止まって(どうやらぶつかった模様)いるらしい。何ということだ。
ちなみに、何故かあれからほぼ毎日の如く何かが起きている。決して呪われ体質の私のせいではない……はず。それはあまりにも自意識過剰というものであろう。そう思いながら職場に遅れる旨の連絡をしたら私のせいにされた。解せぬ。
地方線で復旧が遅れる原因の一つに、「単線」が多いというのもあるのではないだろうか。東海道線などは都心から離れた湘南あたりでも4線あるが、地方はよっぽど大きい拠点駅、もしくは貨物駅近く以外は2線止まり。これでは何か事故があったら全て止まるのも道理だ。何せ単線だとすれ違う電車が駅に着かない限り進めないのだから。
とは言え、絶対的な利用者数を考えると、仕方ない。仕方ないのだが……
・風雪吹けば、竹が倒れて線路を塞ぎ、枯れ葉で滑って坂を登らぬ。
・山に分け入れば、線路にイノシシ、シカ、サル達が行く手を塞ぐ。たまにぶち当たる。
地方線はキビシイ自然とも共生せねばならかったりするのだ。
ついでに線路に侵入することを防ぐガードレール、あれも無いところが山盛りある。庭先でキャッチボールしていて、線路上に飛んでったら、子ども達はひょいひょい入って取りに行く。牧歌的とも言えるが、実に危なっかしい。
それにしても……早く動かないかなあ。あと一駅分なんだけど……
塩まいたほうが良いのかどうか、真剣に悩むところである。




