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第7話 味方の重要性

思ったのですが一つ前の話のラストのパクリ元はあの会見をどう乗り切ったんですかね。

 貴音の叛逆の告白に首相、首相秘書は唖然としていた。自分の計画がこの一言で遥かに遠のいた事にだ。だが腐っても支持率最高級の首相、臨機応変に対応してくる。


「......ハハッ!如何でしたか?我が国の誇りのヒーローの登場演出は?世界初でのサプライズ発表。我ながら良い物だと自負する程です。では、このヒーローに質疑応答の時間を設けます!」


 目の周りがピクついて怒っている薬師寺は予定に無かった質疑応答を入れて情報把握と嫌がらせをする。


(チッ......こんのクソガキがッ。ならばここで記者に質問させて能力の把握、つまり何が出来るか把握してやるわ)


「なっ!??えぇ!分かりました、可能な限り、ご質問にお答え致しましょう!例えば私の美しさの秘訣とか、力の強さとか......まあ自分が知りたいし聞きたいですが」


(ここに来て急に認めやがった......こうなる事を想定していたか?いや、もう否定しきれないから私の事を詳しく知りたいのか?)


 そう考えていると秘書が許可した記者が立って話し始めた。


「朝月新聞です。貴女が梶原貴音と証明できる物はあるのでしょうか?」


「えーっ今現在DNAの検査中であります。私が本物か、そうだと思い込んでいる狂人かは早ければ今日の夜頃にでもわかるでしょう」


 そう答えると記者は礼を言い座った。


「サツキファイブテレビです。以前と比べ身長がかなり伸び他の変化も............」


 その後、首相の仕込みなのか力の強さや限界を聞かれたが濁して答えた。それと人間と同等の知性のあるミュータントは人類の敵ではない、味方であり友である。人権を認めるべきだとも発言した。そして会見終了後に薬師寺が怒りながらこちらに向かってくる。


「あれは全世界に向けての生放送の会見だぞ!約束を破りおって......これ以上、下手な事をしてみろ。一度失った信頼は中々戻らないぞ」


 指をこちらに刺して怒る爺さんに貴音は静かに答える。


「......貴方の信頼は必要では無い。私は......私をヒーローとして信頼する者があり続ける限りヒーローであり続ける」


「ヒーローごっこ遊びは己の首を絞めるだけだ。所詮はただの民間人という事を忘れるなっ。それにミュータント以前にミーティアンにも人権があるか議論の余地がある」


(だが、このバカがいい気になって政府を通して多額の寄付をしてくれるおかげで私達は大儲けだ。いくら寄付したかなんてあいつに報告しなくて良いから着服もバレん。泳がして楽に治安維持させつつ金を稼がせるのも悪く無いかもしれん、だが頃合いを見て処分せねばならんだろうが)


 そう言いながら貴音の返事も待たず離れて行く。ただの民間人、貴音は腹が立つが正論ではある。貴音が人助けをした時に器物損壊やら殺人未遂など難癖つけて逮捕しようとするのだろう。今の警察からの特別待遇だけでは貴音がヒーロー活動をするのに権限が足りない。しかし、市民でも逮捕はできる。実際、迷惑な私人逮捕系配信者がいるのだからと貴音は思い、あまり怪我させず犯罪者を捕まえようか考えた。


(クズが、ミーティアンの人権の議論などという脅迫をしやがって。そこを肌の色に置き換えてみろ、馬鹿でもわかる人種差別と変わらない。ただ逮捕する時などに暴れたらどうなるか分からせてきやがるのもムカつくぜ............そう言えばこのスーツくれんの?くれんならそこだけは感謝してやる、礼や感謝は誰が相手でも忘れてはいけないからな)


 なんて馬鹿な事を思いながら外に出ようとすると男に話しかけられる。


「すみません、お時間よろしいでしょうか?私は本國文記と申します。少々......個人的な話がありまして」


「これはこれは......副総理直々に私に何か?もう総理に説教ならされましたよ?」


 貴音は薬師寺にかなり近い男が接近して来たのでかなら警戒する。


(こいつは薬師寺に最も近い男っ!副総理の本國じゃねぇか。なんだよ、まだ文句言われんのか?いや、表情的にそんな感じではないか......?)


「ええ、あなたが読まれなかった文章も目を通しておりますし、盗み聞きもしていましたから理解しております。とにかく着いて来て頂きたいのです、私以外にはいませんので」


 そう言われ、確かに他に人がいる気配も無いので渋々小さい物置部屋の様な場所に入った。そこには机と椅子が二つあり、本國は奥の上座に貴音を座らせると自分も腰を落とした。


「......何のお話でしょうか?ナンパなら間に合っていますよ」


(......?物置部屋だよな?埃っぽく無いし部屋のど真ん中に椅子と机が不自然に置いてあるって事は、私と会話するつもりで場を設けたのか?しかし、上座に座らされるとドアから逃げ難いな......最悪壁をぶち破れるか試すしか無い......)


 貴音は周りをキョロキョロしてから、警戒MAXで本國の方を見た。


「はっはっ。そんなに警戒なさらなくて大丈夫ですよ」


「それを決めるのは私です。私はほぼ孤軍奮闘なのですから油断もならんのです」


「それを解決したいと思い呼んだのです。ここで話した事は秘密にして頂けると助かります」


 そう言うと本國は身体の胸から腹にかけて、そのあたりからかなり大きめの辞書の様な本を取り出す。


「これは......貴方もミーティアンなのですか?......だとしても何故、今の私に見せた?」


「私もそのミーティアンに分類されるでしょう。私の能力はこの本のページに物を入れると言う力です。今判明している制約は本より大きい物は入らない、生きた動物も不可能。ただ食べ物は入ったので死体や植物ならば可能でしょう。そして入った物は出すまで、入れた時の状態を保つ......つまり、中に入れたら時が止まる様なモノですね。熱いモノは熱いまま、アイスは溶けずという感じです」


 そう言いながら本から突然冷えたフルーツタルトを出す。


「タ、タルト?何故です?」


「あなたのお好きな食べ物だとお聞きしたので親交の証としては少しお粗末かもしれませんが一応名店の物です。どうぞお召し上がりください」


 そう本國が言うとフォークと熱い紅茶、それも貴音の好きなアップルティーを出してきた。貴音は呑気に彼の情報収集能力に関心しながら礼を言い頂きながら話を進める。


「すごい......これは日常生活でかなり便利だ」


「戦闘や護身にも多少は扱えるんですよ」


 そう言うと本から拳銃を取り出す。


「おお!ハイジャックがしやすそうですね!」


「それは今後日本を背負うであろうヒーローが言う事では無いですよ............本題に入りますが、政府には反薬師寺やあなたの味方がいる事も知って欲しかったのです。なので私は己の手の内を全て明かした。私達(能力者達)を排除しようとする動きがもしあれば、内部からなんとか食い止めるので、外の脅威にはどうかあなたのお力でお願いしたいのです」


 そう言うと深く頭を下げる彼に反射的に頭を下げた貴音。


「疑い深い性格で申し訳ありませんでした。本当にありがとうございます!若造の私が言うことではありませんが、お互い頑張りましょう!」


 そう言いながら両手で握手をブンブンとした。スーツの事を聞いたら持ち帰って良いと言われ、そして連絡先などを交換すると、怪しまれない様に急ぎで立ち去る。まだ外にはマスコミが蛆虫の様に群がっていたのを見て、嫌な顔をして迂回して飛び立つ。空を飛びながらZを見ていると殆どの国のトレンド一位はメテオブレイカーだった。


「いやぁ〜承認欲求モンスターにとっては堪らんなぁ〜でも見せ物小屋扱いは嫌だね」


 なんて事を思いながらずっと放置していたアカウントを見ると応援と期待のメッセージが大半、陰謀論者のアンチとセクハラ少々。ファンが思ったより多いと思ったのでファンサで空中で写真を撮り投稿しようとする。


「おひさ!明日を楽しみにしたら脚が生えてびっくりしたよ。それとお披露目の会見終了!あとおまけ、スカイツリーのテッペン付近で自撮り〜!」


 と言う内容でスーツ姿の自分とスカイツリーの写真を添付してポスト。瞬く間にバズり貴音は快感で爆発しそうになる。元のフォロワーが400万人くらいだったのが今では1200万まで増えて、さっきのポストはもういいねが20万を超えて流石に少し怖くなってきた貴音。


 そして家に帰宅して、改めてネットを見ると海外ニュースでも話題になっていたし、さっきのポストももう記事になっていた。


「記事にするのはえーよ、しかもする内容じゃねぇ......えーっと、海外の記事を見ておくか......」

 

アメリカ

「日本のスーパーヒーロー、メテオブレイカーが牛の化け物を撃退。だが我が国のジャスティスアメリカも負けていない!」


(あの会見の直後にアメリカも会見に踏み切ったのか、ジャスティスアメリカねぇ......流石アメコミ発祥の国ってネーミングセンスだな。にしても見た目も典型的なアメリカのヒーローだな、元軍人か?)


世界ニュースのタイトル

「コモドドラゴンが巨大化し翼を得る。メテオブレイカー助けてくれ!」(直訳)


(私の力でどうにかなるの?なるなら行かないとなぁ......遠いなぁ......)


いつもの国のニュースタイトル

「メテオブレイカーの名前の起源は我が国」


(?????)


 と色々あるのを見た貴音は沢山あるなぁなんて中身の無い事を思っていると電話が鳴る。この前の警察署からだ。すぐに来て欲しいとの事で帰宅してまだ玄関に座っていただけなのにまた出る羽目に。また家を出ようとするとシュヴァルが寄って来た。


「またもう行くの......シュヴァル的に悲しい」


 そう言いながら猫の姿で足にクネクネ身体を当ててくる。


「帰って来たらちゃーると可愛がってやるから拗ねないでくれ」


「あれより人のご飯の方が美味しいから、撫でるだけでいい〜」

 

 そう言いながらわちゃわちゃ撫でると家から飛びだった。このセリフを人間の状態相手に言っていたらヤバいななんて事を考えていると下から悲鳴に発砲音が聞こえたので大焦りで降りた。

 パッと見ると一般クズ野郎達が強盗殺人を行おうとしていた。だがこの悪人達は近頃集団になり《アナーキストユニオン》と名乗る様になった。無政府主義の癖に秩序ある組織とか馬鹿みたいだなんて貴音は思いながら近寄る。こいつらには階級があり腕章の色でわかる。緑6人に赤1人、一般構成員6人とまとめ上げる部隊長1人だ。そんな事を考えているともう目前まで歩き進んでいた貴音。割れたガラスの壁を潜って店に入り叫ぶ。


「おいっ!あんなに世間が騒いでいるってのに、私の事を知らないで暴れている馬鹿がいるなんて驚きだよ......しかも都内だぞ?はぁ〜......めんどくさいから銃捨てて手を頭にして寝ろ」


 そう言いながら指を地面に刺して言うが、相手は筋金入りのバカなので言い返す。


「誰だこのバカ女?、見た目はいいが厨二病を拗らせてんじゃねぇの?キラキラの青髪にオッドアイだぜぇ!?こいつぁマジもんだ!......あ!もしかして!右手が疼くのかぁ?ぎゃははは!!!」


「笑えるぜっ!テメェが地面舐めてろ、こっちのリーダーはミーティアンだぞ!」


 三下チンピラは吠えるがリーダーが怒る。


「馬鹿か、何いちいち教えてんだ。早く射殺しろ、もしくはアジトでオナホにしたいなら無力化しろ」


(コスプレ......?本物だとするなら、お前らだけだとどこまでやれるのか見ものだな)


 そう言うとリーダーは後ろに下がって箱に座った。


「ならオナホしかねぇ!俺ァまだ童貞なんだっ!お前ら退け!俺ァ性欲で生きてんだぁっ!!右手の恋人と別れを告げるぜぇ!!!」


 そう叫びながら男がコンバットナイフを持ち、こちらに走ってくる。


「そんなんだから相手がいないんだよ......右手と物理的に本当のお別れする?」


(武器はしっかりしている......男の時に対処した以前より、組織の纏まりが向上して資金や装備は潤沢になりつつあるのか)


 そう言うと横蹴りでナイフを弾くとチンピラは驚きで動作が止まり、そこを普通に軽く殴り飛ばし遠くの壁に叩きつけた。


「ぐ、ぐぇえ......ひでぇよぉ......右手の骨がぁ......強制破局かよ......」


「躊躇いなく人殺しや強姦する奴らに言われたく無いし、去勢と右手切断はやめてあげたんだからお礼がほしいな。んー......今欲しいのはお前らからの白旗かな?」


(私の無駄話に全員が集中してくれたおかげで店員や客は全員逃げたみたいだね。アーキアン相手ならどの程度戦えるか試してやる)


 そう思った瞬間に、自分でも想定外に高速で移動し1人を即座に無力化、そいつの身体をぶん投げて更に1人を無力化。残り3人のチンピラは焦り警察や自衛隊から奪った89式などのアサルトライフルを撃つが回避し、男を足払いで転ばせて顔を踏みつける。鼻が折れたのか血溜まりが出来始めたのでやり過ぎたと思い、足で顔を蹴って横向きにして窒息しない様にした。


「銃が当たらねぇっ!」 「リ、リーダー!助けてくれぇ!......うぎゃあ!」


 呑気に話している1人の両肩を脱臼させ蹴り飛ばし店の外に転がって行く。残った1人は恐怖で逃げて行ったので瓦礫を持ち上げて投げつけて無力化させるとリーダーが立ち上がる。


「チッ......ミーハーのコスプレじゃねぇのか。本物のメテオブレイカーだったとはな、偽善者め」


「お前は私の事を知っているんだな、何故仲間のSOSを無視した?」


「あれはAU(アナーキストユニオン)から配給された駒だ。あんな馬鹿共俺には関係無いんだよ、それに俺は無能じゃねぇんだ」


 そう言うと男の手から何か液状の物が垂れ始めた。


「イカれ無能野郎が、仲間と戦えば勝ち目があったのにな」


(初のミーティアンの敵か......ありゃあなんだ?)


「民衆にそのうち感謝されなくなるごっこ遊びに興じるお前の方が酔狂な奴よッ!人間というのは他者からの恩に慣れ!お前自身は軽視され他者から蔑ろにされ!お前を脅威に感じた警察に裏切られるぞッー!!」


「だからと言って!!今この時の私が止まる理由にはならないっ!」


 そう男が言うと止めどなく溢れ出てくる液体。貴音は気持ち悪いと思いつつ初の対能力者という事もあり、手加減は出来ないと本気で戦うと決め、手足を折って無力化をしようと近づいた瞬間。


「まとわりつけぇっ!!」


 手から液体を射出し始めた男。貴音は後退り回避し頭に当たる事は避けれたが片腕と胴体にへばりついた。


「な、なんだこの気持ち悪いのはっ......こ、これはヌタウタナギのヌタに近い、つまり粘性の強い粘液を射出したのかっ!?」


(なんでこいつが余裕ぶっこいてんのかやっとわかった、顔に当たればほぼ確実に窒息死は逃れないからだ。く、くそっ腕がまともに動かせないし、本当に気持ち悪い〜!!しかも無駄に射出速度速えぇよ......)


 ヌタウナギのヌタは己を窒息死させる程に強力な粘液、それを射出される脅威は雑学好きの貴音は理解している。


「お前がよぉ〜空飛ばねえ奴だったら地面に撒いて、前に転倒で終わりなのにめんどくせぇなぁ!!!ムカつくぜ、このタンカス野郎が」


 そう言うと店内にばら撒き始めた。貴音はこの時、閉所の店内での戦闘、そもそも戦闘時間が長引けば危険と判断して動ける片腕を突き出して浮遊して突進をする事にした。まるでウルトラなヒーローポーズの様に。


「痰みてぇなのばら撒いている奴が言うなっ!こん畜生ッ!ヤケクソだっ!この拳で吹っ飛ばしてやるっ」


「こいつ真正面から防御なしにぃっ......当たらんッ、うぐぁああっ............」


 貴音は粘液に被弾しつつも止まらずタックルし店外に吹っ飛ばした。男が道路の車に当たり苦しんでいると警察が到着した。


「良かった......も、もう私は粘液のせいでこれ以上動けなかったから......」


 そう呟いて浮遊しているとパトカーから出てくる警察官達。


「2人飛び出て来たぞ!構えろ!」「投降しろっ!!」


「っ!?畜生、クソッタレが......流石にもう無理だ......」


 と人数の差があると勝てない事は理解している為に意外とあっさり手を上げる男。


「はぁ......だから仲間と一緒に戦えば勝機はあったのに......」


 そう言っていると警察が貴音にも近づいて来る。しかも、銃をこちらに向けてだ。


「ちょいちょい!待って!私の顔を見て!べちゃべちゃしているけどクールで可愛い強力な協力者の貴音ちゃんだよ?」


 顔を突き出す様に主張すると1人の警官が叫ぶ。


「お前らやめろ!その人はメテオブレイカーだ!あっちは強盗常習犯だが、こっちはヒーローで味方だ。しかも全部片付けてくれて頼もしい!それより連絡したのに到着しないどころか遅れる連絡も無かったので、何かあったのかと思いましたよ............いや、何かあったと言えばあったな......まあお陰様で助かりましたよ」


「いえいえ!ヒーローは市民を守るのが義務ですから!(キリッ)......この暴れ回ったのも不問だと嬉しいですね......。それと話が少し変わり質問なのですが、ミーティアンの犯罪者の収容ってどうやっているんです?」


「地下の強化ガラスの箱に幽閉している。監視カメラも死角無しに置いて、銃を持った警官が複数人見張っている」


「ほへーそうなんですね〜......そう言えば私を読んだ理由って何ですか?」


「例の人型の牛の話などです」


「何かわかったんですか!......など?」


「まあ詳しい話は署にて、それより粘液を落としましょう」


 そう言われスムーズに除去された、何度も暴れていたので対策も進んでいたのだろうと貴音は思った。パトカーで送ると言われたが面倒なので車を持ち上げて警察署に向かった。

政府に叛逆するが政府の人間の助力を得る。ダブスタクソ主人公。

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