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こころ。  作者: 三風
21/25

光の影

 本当に疲れてしまう前に休んでおくべきです。

 でないと死んでしまいます。みたいなことです。


 そこまで深い詩でもないんですが・・・((笑



 そういえば、最近まゆごころばかり投稿している気がします・・・。


 ほかのも、頑張ります!!

光の影




僕の中の光と影の部分が 離れていかないようにと

それだけの願い星に祈って 希望のない瞳を伏せた


僕もいつか星になるんだと 半分本気で苦笑いで言ったんだ

そしたら君は笑いながら 僕から離れていったんだ


世界の時間の渦を 巻きこんで出来た僕ら

二つに別れてしまったら きっと死んでしまう

鍵をかけて閉じ込めた 不安定な恐怖心

星のように明るくなりたい そう願って手を握った



思い出せなくなった僕のふるさと 帰る場所が見つからない

この影ばかりが色濃くなって 光の道が薄れてゆく


星になれた暁には 君を守るって大真面目に言ったんだ

そしたら君は呆れながら もういいって言ったって消えたんだ


明日の行き先を見て 怖気付くそんな僕ら

一人で生きてゆけないんだ 暗い明日が怖い

わからない鍵の場所 不確かな境界線

星のように明るくなりたい そう願って手を握った



誓いに疲れてしまったときは 少しくらい逃げたって構わない

自分見失う前に 心の拠り所を思い出しておきたい


それだけの願い星に祈って 希望のない瞳を伏せた


世界の時間の渦を 巻きこんで出来た僕ら

二つに別れてしまったら きっと死んでしまう

鍵をかけて閉じ込めた 不安定な恐怖心

星のように明るくなりたい そう願って手を握った


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