表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こころ。  作者: 三風
20/25

夢をつかまえる時

 今回のこれは、歌詞募集中の楽曲にあわせて作詞し、応募したものです。


 優しい感じで、かつあどけなくキラキラした世界観を描きました。

 無邪気に夢を求める姿が愛らしく、しかし奥底にはどこか物悲しいという人のはずです。

夢をつかまえる時




あの日思い出したのは 見つからない夢の欠片

懐かしい子供の夢と 輝いてた瞳と


つかまらない春風 幼い記憶重ねて

見つけたくて目を閉じて探した 叶えたい夢を


手を伸ばしてみた 夢に届きそうで

嬉しくてこの手握り締める


手の中の糸を手繰り寄せた その先にはもう

探してたあの欠片達 いくつも煌いたよ


伸ばしたままの手はもう 疲れてきてしまったけど

まだ欠片を見たくて まだ下ろしたくはないんだ


あの時の心 思い出してごらん

よけい手を伸ばしたくなるから


夢と笑顔がまた煌いて また頑張れる

自分以外の誰かにも ただ小さな勇気を


手の中の糸を手繰り寄せた その先にはもう

探してたあの欠片達 いつまでも煌いてる


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ