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1話 ポジティブ

言っておくと、主人公は高校一年生です。


実は私…ポジティブなの自覚してないの。

学校にて。


いじめられっ子がいた。


それがこの私 団子(だんご) 美流(みりゅう)


今日も殴られたりけられたりまぁ色々されている。


そして6時、私は家に帰った。


ベッドに私は座る。


今日は気に入らなかった。

いつも以上にボコボコにされた。


腕に切り込みを入れられたり。

石を投げられたり。


それに対し私は復習感(ふくしゅうかん)を抱いている。


日々のストレスがあったからか、そのまま(ねむ)ってしまった。


次の日、私は学校に行く。


今日もいじめられるのかな。


すると右から車が突っ込んできた。

「危な…!?」


そうすると左から声が聞こえる。

「危ない!」

「え?」


左を見るとトラックが突っ込んできた。


…目が覚めると、真っ白な空間にいた。


目の前には黒色の髪の女性がいる。


「あなたは死にました。」


…なるほど。理解(りかい)できない。

「それはどうゆう…」


「あなたは前世でやり残した事は無いですか…?」

むりやり話を出された。


あーでも()いて言えば。

「…いじめっ子に復讐していないですね。」


私は正直に言った。


「でも、もう死んでしまったのなら、私は別にいいですかね。」

「…あなたもしやポジティブですね?」


驚いた顔して私に言った。


異世界(いせかい)で魔王を倒してくれたら現実世界に戻してあげるという提案(ていあん)はどうでしょうか?」


「はぁ…それは…」

「貴方みたいな心の綺麗な方なら生き返らせてあげても上の神は許してくれるでしょう。」


なるほど。


「…という訳で貴方には、早速行ってもらいましょうか。」

「はい…」

「異世界に。」

「いや…行きたいとは…」


「行ってらっしゃいです。」

その一言で私は意識(いしき)を失った。


目が覚めると私は森の中にいた。

今回はあまりポジティブ要素はなかったかもしれませんが。

今後…ポジティブ描写はバンバン出します!

なのでよろしくおねがいします。

もし気に入ったら、ブックマークをお願いします!


…言っておくと、主人公は女性です。

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