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一目ぼれのフリをした日

作者: 美香

一切合切 両極端な思考の意味が

消えていく そんな一瞬をいまさっき知った


一目ぼれのフリして 君の昔を覚えてる

再び会えるなんて 神様ありがとう


水槽の中に 水を張って

その中に飛び込んでるみたいに

息が出来ない 君を見ると息が止まりそうだ


昔の君と今の君

代わってるのは身長と髪型ぐらいかな?

どうなんだろうって

いざ話しかけてみる


覚えてくれてる君の話しぶりに

心が狂喜乱舞しそうさ


どうせなら勘違いじゃないで

君も君も君も僕を気にかけてくれてるってこと

どうせなら勘違いじゃないで

言葉の端に僕への恋心見えてるってこと


今日はいい日だと 神様にまた感謝する

この時間が止まってくれないかって

一人で願っているのさ

君のことを今すぐにでも

連れ去ってしまいたい



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