レン・ガーランド
レン・ガーランド
年齢 16
所属
第84代勇者訓練生クラス1
魔導機
王国正式採用長剣型魔導機
得意属性
特に無いが、光と風を好んで使う。
概要
今作の主人公の1人。
シェイン王国国策において生まれ第た84世代勇者見習い。金色の髪の毛の優男。
勇者として心構えはあるものの、実力はまだまだながら、人々を守る盾になる意思は強い。
そんな彼が、魔狩人のユートと出会う事から運命の歯車が回り出していく。
温厚かつ正義感が強いが、少々自らの命に対して雑な部分がある。
旧作、傭兵物語では?
主人公ユートと行く先々で対峙する勇者であり、実はラスボス。
傲慢、ナルシスト、自己中心の塊であり、勇者という肩書きに胡座をかく外道。
作中で斬首した部分で打ち切りになったが、終盤で復活し、魔法兵器『勇者の装備』でユートに一度勝利する。
実は、シェイン王国国王が、魔帝アザトースの力を幾代も研究した副産物として出来上がった、勇者の装備を扱えるホムンクルス。であり、ユートの父のチ◯毛から生成した人工精子とシェイン王国女王の卵子から作り出された。つまりはユートの兄にあたる。のか?なお、それを知ったユートは認めたく無いと耳を塞いだ模様。
最後、魔帝アザトースの力に目覚めたユートと一騎討ちとなり、アザトースの力を具現化させた魔神刀『理崩し』により『勇者の概念』を斬られ『ただのクソガキ、レン』にされてしまい、命乞いをしながらも斬り殺される。という結末を迎える予定だった。
名前の由来は無いが、苗字のガーランドは、がらんどう(何も無い様)から来ており、見てくれだけで何も中身のない様、という意味合いを込めていた。