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平凡な脇役の話

作者: 赤猫

頑張った_( _´ω`)_でもテンションで書いたから

駄作の匂いがプンプンします。(´•̥ω•̥`)<ゴメンナシャイ

俺はどこにでもいる脇役だ。

平凡な日常をこよなく愛する脇役だ。

ある日突然学校で授業を受けているとき、教室内が光に包まれた。


目を開けるとそこには、知らない人が立っていた。

「おお、成功したか!」

勇者様達が来てくれた!勇者様!

と知らない人たちは、騒いでいた。

「あの···ここはどこですか?」

そう聞いたのは、クラスのリーダー的存在に位置する神崎 光だ。

「申し訳ございません勇者様方。ここは王都クラウンの広場です。」

皆様を城に案内します着いてきてくださいと、杖を持った老人は言った。


城に着くと、一番奥の部屋に連れてこられた。

広いな〜これ母ちゃんに見せたら驚くだろうな〜と考えていると、大きな椅子に座った冠を被ったおじいさんが話し始めた。

「勇者様お願いします国を救って下さい。」

は?国を救ってってそんな唐突に言われても。

「今我々の国は魔王軍と戦争をしています。しかし我が国はもう魔王軍の侵略に耐える力はございませぬ、お願いしますどうか我々にお力添えを。」

そう簡単にやりますなんてだれが言うんだ?

「いいじゃん!勇者かっこいいからやろうぜ!」

嘘だろ、いたよそんな馬鹿皆同調してるし。

「やります俺たち。」

神崎がそう応えた。

「ありがとうございます勇者様方では早速ですが、ステータスの鑑定をさせてください」

そう言って鑑定が始まった。


カンザキ ヒカル

Lv1 職業 勇者

「おー!すげぇ光お前勇者じゃん!」

みんなで騒いでいた。きっとこいつらは魔王を倒して異世界ライフを楽しむんだろうなとぼんやりと考えた。

俺は脇役どこにでもいる平凡。

おっと皆に名前を名乗るのを忘れてた。

俺の名前はー 

いかがでしたか?もし良ければ感想お願いします。作品は豆腐メンタルですので、オブラートに包んで悪い点を言ってください。異世界転移ものって難しいですね。俺TUEEEEの主人公ではなく脇役である人の視点になるよに頑張りました。いろいろな小説読むけど連載してる人はホントすごいと思います!

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