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ぼくのいえ  作者: 玲於奈
48/66

いよいよかんせい

なし

いえをみてから

1しゅうかんご


えいたいに

でんわが

かかってきて

とつぜん


「やったー」


って

ぱんざいしてる

パパ


ついに

ぼくのいえ

かんせいだって


パパが

うれしそうに

ママや

ぼくに

おしえてくれた


そして

つぎの

しゅうまつに

ないらんかいが

あるって


ないらんかいって

えいぎょうの

ひとのかいしゃが

しんぶんにはいってる

こうこくの

ちらしを

だして


これから

いえをかいたいなあ

って

おもうひとに

きてもらうんだって


これが

しんちくの

いえですよ

って

しょうかいするみたい


そのまえに

かぞくで

ぜひみたい


そこで

みんなで

あたらしい

ぼくのいえに

でかけることに

なった


でんしゃに

のってるとき


みえないけど

ぼくのいえを

まどから

みてるつもりで

ぼく

とっても

わくわくした


えきから

おおいそぎで

ぼくのいえに

いった


でも

ママのことを

かんがえて

ちょっとゆっくり

あるいた


ついてみれば

こうじのきかいも

なくなって

きぎれを

いれていた

ちゃいろのおおきな

ふくろとかも

なくなって


ほんとうに

まわりはきれいで

ぼくのいえ

だけが

すくって

たっていた

なし

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