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ぼくのいえ  作者: 玲於奈
45/66

でんしゃのせんろ

なし

ぼくのいえは

かんせいに

むけて

さいごの

おおしごと

みたい


あいかわらず

パパは

ゆうがた

はやくかえってきて

げんばに

いっていた


そんな

パパの

はなしによると

ダンプカーが

なんだいも

なんだいもきて

どうろにする

じゃりを

はこんでるんだって


パパのはなしを

きいて


「みたいなあ」


って

おもった


だけど

なんだいも

なんだいもきて

あぶないから

パパ

どうろが

できるまで

ぼくを

つれていかないみたい


そういえば

ぼく

しらなかったけど

ぼくのいえに

のびるどうろは

まちのどうろじゃなくて

ぼくたちだけの

どうろなんだって


すごいね

Dアニメの

おしろのおうさま

あかのじゅうたん

しろいドレスの

おひめさまも

そのあと

くるんだ


だけど

マンションまえの

どうろみたいに

くろい

アスファルトは

ひかれないんだって


なんだ

ざんねん。


そのはなしを

ぼくに

パパがしたとき

はなしのさいごで

パパ


「がんばったけど

 むりだった」


って

しょんぼりして

ひとこと

ぼそっと

いった


そうなんだ

アスファルト

ないんだね

こくばん

できないんだ


それは

こないだ

バスまちで

はいったえきのまえの

100えんショップ


パパといって

かってもらった

チョーク

それで

せんろやでんしゃを

かこうとおもったのに

きっと

ながいせんろが

できるぞって

たのしみに

してたのに


しょうがないか


つづけて


パパが

ぎょうしゃのひとが

きをきかせて

あきちの

くさかりを

してくれたんだけど

たくさんの

しろいはな

ぜんぶ

かりとって

しまったって


きれい

だったのにな

なし

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