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ぼくのいえ  作者: 玲於奈
14/66

パパのうれしいこと

なし

おおやさんの

いえにいってから

4かげつ


パパのおしごとが

いそがしかったので


もちまきをしてから

ぼくが

あたらしいおうちに

いくことはなかった


だけど

ずっとしごとがいそがしかった

パパが

このあいだ

めずらしく

はやくかえってきた


ぼくが

おきにいりのアニメを

みていた

7じごろ

かえってきたとおもったら

すごい

あかるいこえで


「こんどのどようび

 あたらしい

 いえにいくよ」


って

ぼくを

さそってくれた


ママはまあまあって

かおをしてたけど


パパはすごく

はやくちで

あたらしい

いえのことを

ママにしゃべっていた


パパ

おうちのことで

とてもうれしいこと

あったのかな


でも

ママはすこしおなかが

はっていたので

だいじをとって

ママはるすばんになって


ぼくとパパで

でんしゃにのって

あたらしい

いえにいった


もちまきをしてから

3しゅうかん


ぼくは

あたらしい

いえにいっておどろいた


おうちが

すごーーーーーーーく

できていた


いえのドアが

あったり

まどがあったり

やねができていたり

かべも

しろいぬのみたいなので

おおわれていた


なかにはいって

もっとおどろいた






なし

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