表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

 枕草子  素庵の気まま訳

作者:春野一人
 一条天皇は藤原道長の画策で、史上初の二皇后制をとりました。同じ藤原兄弟のそれぞれの娘を第一皇后、第二皇后としました。道長の娘は、第二皇后に迎えられましたが、清少納言を抱える第一皇后の文化的魅力には、第二皇后はとても勝つことができないでいました。それで待たれる皇子に懐妊も遅れ、道長をあせらせました。道長は、そこで今を時めく源氏物語の作者紫式部をピンチヒッターにとようしました。その状況は、私がすでに訳した紫式部日記に詳しく書かれていますが、今度は清少納言が気になりました。併せ読むことでお役に立てれば幸いです。
 春の曙  一
2013/03/14 07:22
 春の曙  二
2013/03/16 18:18
官吏任命のころ
2013/03/20 08:43
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ