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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

真夏の夜の淫夢外伝~SEIYA~

作者: ミミン

真夏の夜の淫夢外伝~SEIYA~  

●には特定の文字が入りますが閲覧者のご想像に任せます。


某ホモビデオ撮影終了後、

水槽の横で●まみれで苦しそうに座り込む1人の漢がいた。漢の名はせいや。


せいやは撮影中、ある程度の根性や忍耐力は見せたが最終まで●の魔力に手も足も出ず一口も喰えなかったのだ。


じゅんぺい『どうだった、うん?』


せいや『喰えなくて悔しい‥です‥』


じゅんぺい『でもお前の覚悟は伝わった。お前が本当に●が喰える立派な漢になりたいのならば鍛え直してやる!こい。』


せいや『どんな‥辛い修行にも耐えます‥!お願いします!』


それからせいやとじゅんぺい、まひろは山へ籠り、地獄の●猛特訓が始まった。1日3食全てが●、水分も許されるのは小便のみだ。


せいやは●が滲む地獄の特訓をくる日もくる日も受け続けた。


せいやの出演した動画は多くの人々に視聴され、彼が白目を向いてゲロを吐き散らかす場面など一部始終がバカにされ笑われた。

せいやは自分を笑った視聴者達を見返すべくどんなに過酷な特訓にも耐えた。


そして1年後‥


じゅんぺい『スゥー、よし!じゃあ今日は山を降りるぞ!』


まひろ『お前のパワーアップした姿を日本中に見せつけるんだよ!!』


3人は山を降りて日本武道館へと足を運んだ。

今日は全日本●大喰いグランプリの開催日だった。


じゅんぺい『ヴン!じゃあ今日はこの大会で生まれ変わったお前の力、日本中に証明してもらおっかな!』


せいや(コクッ)


じゅんぺい『●喰いのキングであるこの俺が鍛えてやったんだからな!?くれぐれもこの俺の顔に●を塗るような結果は残すなよ、分かったな!?』


せいや(コクッコクッ)


狂気に満ちた全日本●喰いグランプリにエントリーしたのは4名だ。


●喰漢の撮影での屈辱を晴らすべくエントリーしたせいや、


自称食通を名乗る我修院、同じく自称食通の徳川、


そしてシンジ君だ。


観客満員の会場で4人は激しく睨み合う。

観客達がざわざわと騒ぎだす。


観客『ほらあいつ、あのビデオで白目向いてゲロ吐いた奴w』『根性無ぇあいつが●なんか喰える訳ないってw』『でも一年間あのじゅんぺいに鍛えさせられたって噂だぜ?』


せいやは1年前の屈辱を晴らすため、観客達を見返す為、静かに闘志を燃やし続けていた。


我修院『この大会に出場すれば食通の我々でも食べた事の無い極上の料理が食べられると聞いてな!なぁ、徳川くん』


徳川『お腹空いた‥』


ルールは至ってシンプルで100分間でいかに多くの●を喰えるかだ。試合開始のホイッスルが鳴ると同時に4人は●を喰い始めた。最初に観客の注目を浴びたのはシンジ君だ。


彼は苦しそうに唸りながらも●を次々と口へ運んだ。


シンジ君『ウーッ!ウーッ!嫌です!』


観客『なんだあいつすげーぞ!!』


序盤から飛ばすシンジ君のペースに食らいつく1人の漢がいた。せいやである!!


観客『あいつもやべぇぞ!!本当に喰えるようになったんか!!』


せいや(序盤から離される訳には‥!)


一方、自称食通の我修院と徳川はマイペースだ。

我修院は●の味を一口一口堪能しながら、徳川は●をじっと見つめてチマチマ食べていた。


我修院『素晴らしい味だぁ‥(皮肉)!なぁ?徳川君(笑)』


徳川『ウン、オイシイ‥(皮肉)』


30分が経過した頃、シンジ君は1200g、追いかけるせいやは1000g、我修院は500g、徳川は100gを平らげていた。


シンジ君とせいやの激しいデッドヒートが続く中、ここで早くも自称食通の我修院に異変が起こる。


我修院『もーお腹いっぱいだぁ‥もう十分だぁ‥(笑)』


最初から遅かった我修院のペースはさらに減速した。


満腹そうな笑みを浮かべながら椅子の背もたれに寄りかかる我修院を横目でチラチラ見ながらも、徳川は一口一口ゆっくりと●を口へ運ぶ。


試合開始50分が過ぎた頃、トップを走り続けていたシンジ君が泣き出した。甘党のシンジには●は苦すぎたのだ。


シンジ君『帰ります‥帰ります!!』


逃げ出そうとするシンジ君は係員に取り押さえられて強制的に椅子に座らせられた。シンジ君は嫌々ながらも一欠片ずつゆっくりと●を口へ運んだ。


せいや(今がチャンス‥!)


減速したシンジ君を見てここでせいやが一気にスパートをかける。

せいやは両手で●を口に詰め込みシンジ君を一気に追い抜いた。


じゅんぺい『あの馬鹿!ヴゥン‥!!まだスパートは速すぎんだろ!!』


一方で強烈な苦味と匂いでグロッキー状態の我修院と徳川は、満腹の演技をしていたりチマチマ食べて時間稼ぎをしていた。


あまりにもモタモタしていたせいで2人は観客達にヤジを飛ばされていた。


観客のヤジに驚いて焦った徳川はガブガブと食べ始めたがあまりの苦さにすぐに失速した。


我修院『もぉお腹いっぱいだ‥もぉ勘弁してくれ‥!』


徳川『ウーーーーン‥!!』


70分が経過し、トップは3300gのせいや、続いてシンジ君2500g、我修院は777g、徳川は1200g。


終盤に差し掛かりトップのせいや君の手が止まった。

中盤、オーバーペースすぎたのだ。


シンジ君は不自然に周りをチラチラ警戒しながらも順調に●を喰い続け、せいやに迫る。


我修院『徳川君‥大丈夫かぁ‥!?徳川君‥』


徳川『ンンン‥!』


我修院は辛い目にあっているにも関わらず、部下である徳川の事をを心配したり励ましながら●を食べていた。


自分自身も絶望的な状況なのにも関わらず、部下を思いやるその姿に、ヤジを飛ばし続けていた観客も次第に声援を飛ばしだした。


観客『最後まで頑張れ2人共ー!!』


我修院『徳川君!ここは頑張ろう‥!』


徳川『モーヤダァモーヤダァ‥!ンンンンンッ!!!』


●に極限まで追い込まれていた徳川は我修院や観客の声援など全く耳に入らず精神崩壊しはじめていた。


80分経過。シンジ君はついにせいやに追い付いた。


せいや君の●を運ぶ手は完全に止まり、視点は一点に固まり、必死にめまい、吐気と格闘していた。


せいやは薄れる意識の中、先ほどから妙に落ち着きが無く、チラチラ周りを警戒しながら●を食べて続けている隣のシンジ君を不振に思っていた。


そしてついにせいやは目撃する。


シンジ君はパンツの中に隠していた砂糖をこっそり●に塗って食べていたのだ‥!!

シンジ君がペースを落とさず●が喰えたのは、途中から砂糖で味変ドーピングしていたからだったのだ!!


これは明らかな不正である。

彼の不正を暴露すれば彼は即失格となり、自称食通の2人を圧倒しているせいやの優勝は確定的となる。


しかしせいやは彼の不正を暴露するどころか、震えるその手で皿の●を摘んで再び喰い始めた!!


せいや(相手の不正を暴露して優勝しても‥カッコ‥つかない‥師匠もきっとそんな結末は望んで無い‥それに僕はまだ‥自分の限界を‥越えてない‥!!)


せいや『僕は‥限界を越えて勝つ!!!』


猛烈な再スパートでドーピングシンジに迫るせいや。


シンジ君はせいやの気迫に怯んで手が止まる。


せいやがシンジ君を再び追い越したかと誰もが思ったその瞬間‥、彼の体は限界を越えた。


痙攣して白目を向くせいや。


じゅんぺい『ああッあれはやばい!!』


観客席から飛び降りてせいやの元へ走り出すじゅんぺい。


せいやは●が混ざった大量のゲロを吐いて、テーブルにうつ伏せに倒れ込んだ‥。せいやはピクリとも動かない。


場内は沈黙に包まれた‥。


審査員『●喰いグランプリの禁止規則第78条!嘔吐によりせいや選手を失格とします!!』


場内は唖然。


強敵のせいやの失格により優勝を確信したシンジ君は笑みを溢す。


倒れ込むせいやの元へ辿り着いたじゅんぺいはせいやの背中を渾身の力で叩いた。


じゅんぺい『お前、まだまだ喰い足らねぇよなぁ!?ウーン!?』


意識を取り戻したせいやは気力を振り絞りゆっくりと起き上がる、そしてテーブルに吐いたゲロを勢い良く吸い始めた。


観客『なんだあいつ!!一番頭イカれてるぞ!!?』


じゅんぺい『ほら!吐いたって全部飲み込めば問題ねぇよなぁ!?ほら続行だ続行!!』


観客『そ、そうだそうだ続けさせろーーー!!!』


審査員達が審議をしている間にせいやは吐いた大量のゲロを吸いきりそのまま皿の●を喰い始めた。


審査員『吐いたゲロを飲み干したので特例で続行を許可します!!!』


観客『うおおおおおおおおおお!!!!!!!』


90分経過。


シンジ君は5100g、追いかけるせいやは4500g、我修院と徳川の事などもうどうでもいいだろう。


せいやの猛追に焦るシンジ君に絶対絶命の悲劇が起こる。


ドーピングの砂糖がついに切れてしまったのだ!!


砂糖無しでなんとか苦味に耐えながらも●を口に運ぶシンジ君だったが彼も既に限界を越えていた。


絶望的な苦味に心が折れて手が止まる、迫り来る強烈な吐気に耐えながら必死に口を抑えた‥。


徳川『ン゛―!マ゜ッ!!ア゛ァ゛ッ!!!』


我修院『だ‥大丈夫かぁ‥徳川君‥徳川君‥大‥丈夫か‥』


追いかけるせいや、逃げきりをはかるシンジ君、

場内は最高の盛り上りを見せた。


観客『せいや頑張れえええ!!!!』『喰いなさいシンジ君!!誰かの為じゃない、貴方自身の願いの為に!!』『我修院も最後まで頑張れ!!』『やべぇ徳川!!あいつ●で頭イカれちまってる!!!』


試合終了間際、トップのシンジ君の気力は完全に尽きていた。

彼にできる事はもはや試合が終わるまでひたすら口を抑えながらせいやに追い抜かれないよう祈り続ける事だけだった。


極限を越えて追い上げるせいやは●を喰いすぎて急性胃拡張になり胃が破裂していた。


激しい腹痛と頭痛、薄れる意識の中、優勝を夢見て必死に●を口に押し込んだ。


徳川『パォ~もうやらぁ!!!』


我修院『徳川君大丈夫かぁ‥?』


徳川『モウムリ...タエラレナイ...』


我修院『徳川君‥大丈夫か‥?』


徳川『ポーワァ↑アァアアッ!!プゥ!!!』


我修院『と‥徳川くん‥‥大丈‥』


ラスト1分の鐘が鳴る、観客達からの嵐のような声援を受けながらせいやは一口一口確実にシンジ君に迫る。


じゅんぺい『ヴゥン‥行けえええせいやぁあああッ!!!』観客『せいやああああああ!!!』『シンジイイイイ!!!!!』『やべえ徳川が発狂して暴れ出した!!!』『せいやああああ!!』『おい我修院はさっきから全く動かないぞ!!!』『シンジ頑張れええ!!!』


そしてついに100分経過のホイッスルが鳴り、死闘は終わった‥。


その瞬間、シンジ君は我慢していた大量のゲロを吐き散らかして椅子から崩れ落ちた。


あまりの極限状態で聴力が麻痺していたせいやは試合終了にすら気づかず夢中で喰い続けていた。


じゅんぺい『もうよせ!!!試合は終わったんだ!!ブウン、お前は十分に喰った!!!よくやった!!!』


せいや(喰った‥喰ったさ‥‥もう腹ァ‥いっぱいだ‥)


じゅんぺいは泣きながらせいやを抱き締めた。


審査員達が各選手の記録を測定し始めた。


せいや『‥じゅんぺいさん‥ゲホ‥!!じゅんぺいさん‥僕は‥優勝で‥きたんですか‥?』


椅子に座り、静かに目を瞑りながら結果を待つせいや。


審査員『シンジ選手!記録5407g!!!そしてせいや選手!記録5268g!!!以下省略!!!優勝はシンジ選手ーー!ッ!!!』


会場は嵐のような歓声と拍手に包まれた。

●まみれで憔悴しきって動けないシンジ君に審査員長は黄金の便器トロフィーを渡した。


審査員長『おめでとう』


シンジ君『ああ!!やったぁ‥』


じゅんぺいはせいやの耳元で静かに結果を知らせた。


じゅんぺい『ヴン‥、せいや、お前の負けだ‥。でもここまでよくやった‥!お前は真の●喰漢だ!!』


せいや『、、、、、、、』


じゅんぺい『よくやった、、、、、、よく、、、』


【完】

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