表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/8

『創星詩篇《セレナの律動》アグニス編』第一章 キャラ紹介

【アグニス・ヴェルディア】


ヴェルディア家当主。皇家軍陸軍の指揮官にして、誰よりも真っ直ぐな太陽系ヒロイン。

人を守ることが信条で、強く優しい領主様。だが自覚なしにモテるタイプ。

ふわっと笑ってるのに拳は鋼鉄、そんなギャップがたまらない(らしい)。

仲間の絆を何より大切にする、実力・人格・カリスマすべてそろった“みんなの中心”。


「この中で一番強いのは私なんだから!」



【ロルフ】


アグニスに仕える執事。完璧超人の無口忠義タイプ。無表情に無言の圧力を放つ影の番人。

登場するたびに読者の「この人、絶対強い」センサーが反応する。

ツッコミではないが、存在そのものが天然ボケたちへの抑止力。

朝の目覚ましも会話のストッパーも彼の仕事。真面目に笑わせてくるタイプ。


「二度寝などなさいませんように」



【エリーナ】


猫耳尻尾の獣人少女。元は紛争から逃れてきた過去持ち。現在はアグニスのメイド見習い。

甘えん坊&もふもふ&素直で無垢。要するに癒しの塊。

隠れてるつもりでバレバレな可愛さを毎朝提供してくれる“日常枠の天使”。

成長枠ヒロインでもあり、アグニスの「守りたい存在」として輝くポジション。


「アグニス様ーっ!」



【レオン】


ヴェルディア家に仕える陽気な青年騎士。軽口を叩くムードメーカーだが、忠誠心は本物。

要するに「おちゃらけてるけど、肝心なとき超カッコいい」系男子。

女の子たちにからかわれたり振り回されたりするが、しっかり支える信頼枠。

何だかんだで“姫には頭が上がらない騎士”枠。ファン人気出そう。


「命に代えても守って差し上げましょう!」



【ヴィクトリア・ノルスティア】


ノルスティア家当主。皇家軍空軍を率いる、クール系武人お姉様。

アグニスとは幼なじみ&軍仲間で、深い絆と信頼で結ばれている。

会談のためにわざわざ来たが、その実、政争の不穏を見抜く超有能。

冷静で理知的、でも友情に熱く、冗談も言える最高の姉御枠。


「アグニスは強い。……だからこそ、任せられるのよ」



【エリザ】


ヴェルディア家の護衛魔導士。三角帽子がトレードマーク。飄々とした性格で人を食った発言が多い。

けれど、要所では冷静沈着&キレキレ判断で「やっぱプロだわ……」と思わせる。

アグニス・ヴィクトリアと同世代の幼なじみ組。仲間思いで信頼も厚い。

いざというときは誰よりも速く反応する、影のエース枠。


「あなたはヴェルディア家の護衛魔導士。アグニスを守る盾なのだから」



【リュカ・ヴェルディア】(回想)


アグニスの兄。すでに故人。回想のみだが圧倒的存在感。

皆の兄貴分であり、今もなお心の支えとなっている。

彼の死をきっかけに「遠征」や「他領任務」が縁起悪いものとされているほど。

言葉はなくとも、彼の生き様が今のアグニスたちの礎になっている。




【フレデリック公(セイファルト家)】(言及のみ)


直接登場はしないが、名前だけで「あ、コイツやべーやつだ」とわかる典型的な“政敵”。

善意ぶった提案で皇家軍を追い込もうとする政略屋。

今後たぶん出てくる。そして厄介なことをしてくる。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ