表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

女神様、この選択肢は本当にハッピーエンドでしたか?

作者:万場五郎
異世界に来て早数年。念願の魔王討伐に成功した凛太郎は、女神様より次期国王の座を与えられた。
その代償として、異世界に転移した際に与えられた魔剣グラムの返却を要求されるのだが、女神の言う「姫との世継ぎづくり」に唆され、あっさり承諾してしまう。

これで女神に約束されたハッピーエンドを迎えるはず、だった。

しかし、王城での生活は窮屈で、姫との世継ぎづくりも現国王が退いて凛太郎が国王になるまではお預けだと言われてしまう。その上姫との初夜を迎えるまでは、用意された側室との接触も許されない。
挙句には次期国王の座を脅かす存在まで現れてきてしまうが、魔剣グラムを返却した凛太郎には戦う術もない。

凛太郎は空を見上げ、女神様に幾度となく問い続ける。
「女神様、この選択肢は本当にハッピーエンドでしたか?」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ