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俺の異世界開拓日記  作者: クリキントン
3/5

牛乳と女性(笑)

牛乳とのリクエストがあり良かった


昨日丁度買った新品がある。


まずますのコミュニケーションだろう


このまま部屋来た?現れた?理由の追及をしよう



「どうぞ、お待たせしました」

俺はなぜ骸骨を持て成しているだろう?


「ありがとうございまいます。それでは失礼ながら頂きます」


というかこの骸骨、何やら声が高い。


骨格の見方を知らない俺では確かなことはわからないが、


どうやらこの骸骨の性別は女性、いや女の子のようだと思われる。



骸骨の姿をした奴が可愛らしい高い声で話すのを聞いた率直な意見としては

失礼ながら「きめぇ(笑)」だが、言葉遣いは礼儀正しく感じた。


これが価値観の違いだろうか?


失礼なことを考えている間に

牛乳を飲み干した骸骨はこういった


「プハァ~下界の牛乳は最高ですね」


それはよかったですね・・・

牛乳フェチか


「あの~それでどのようなご用件でしょうか?」


「はい。それでは本題に入りましょう

 私の名前はベルダンディ・F・エレナ 死神です。

 斎藤 亮様、貴方には異世界に行ってもらいます」


「それは強制イベントですか?」


「いいえ違いますよ。ですが貴方にお願いするしか方法がないのです。


「どういうことですか?」


彼女、ベルダンディさんの話によるとこうだ


その異世界では現在魔力の枯渇で世界崩壊寸前らしい

草木は枯れ川は汚染され残った土地を巡っては戦争しているらしい


そんなHARDMODEな世界に行かなきゃいけないの?



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