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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

静寂の星

 夏。
 隕石。星の数ほどの隕石が墜ちてきた。
 誰もこれが現実だなんて信じることができなかった。
 偉い人は言う。
 人類は終わりだ、と。
 人間は醜い。
 終焉。
 さようなら。

 科学が急激に発達した。
 それは、昔の話。今は、世界を巻き込んだ三回目の戦争の後、少しずつ衰退していった。
 夏の日。標高の低い山々の上、黒髪の少年が立っていた。
 旅の人だ。
 蒼天の空。隕石。
 少年は誰かが言った、生きろという言葉を信じ、生き延びることを選択した。微かなる可能性を求めて。

 週末を迎えた世界で、散歩をする話です。
 
焔の星々
2018/04/04 02:08
邂逅する星々
2018/04/15 00:10
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