番外編3 (拍手再録2)
変則的しりとり遊び。
☆
「"ん"のつくしりとり、はっじめるよー!
さいしょはサンディからね。えっとねー「安全」! つぎトール!」
「急に振るなよ……ぜん、ぜん……「前転」。んじゃクリス」
「てん? んっと……「点線」。マリアどぞー」
『「先端」はいタカアキ』
「早っ! つかコンピュータがしりとりにまざるとか反則じゃん」
『えーいいじゃない。楽しそうなんだもん』
「…まあいいけど。「たん」だっけ? うーん……「単身」ほいサンディ」
「しんしんしん。「森林」!」
「りん、りん……「林間」」
「かん? んっと……「甲板」」
『「パンタロン」』
「早っ! つかソレありなの?」
『漢字2文字に限定してると早々に終わっちゃうよ?』
「むしろ早々に終……いやなんでもない。うーん……「論点」」
「てんてんてん。「点心」!」
「しん、しん……「新刊」」
「かん? んっと……「乾パン」」
「クリスそれさっき言ったー」
「言ってませーん。字が違いまーす」
「まあ同音異義語は当然OKだよな。次マリアだっけ?」
『「パン●ロン」』
「早っ! つかそこ伏せると違いがわからない!」
『いちお商品名なんで自主規制とか』
「なんだかなー。うーん……「ロングアイアン」」
「あんあんあん。「あんぽんたん」!」
「ひどいな。たん、たん……「担々麺」」
「めん? んっと……「綿パン」」
『「パントテン酸」』
「だから早いって! 鬼だ鬼がいる(泣) うーん……「算段」」
「だんだんだん。「男性ホルモン」!」
「もん、もん……「モンスーン」」
「長音あり?」
「ありあり」
「ス・ウ・ン、で、うんだよね? んっと……「運搬」」
『「パンダ提灯」』
「やっぱり早っ! そしてさすがに無理矢理くさい!」
飽きてきたので強制終了。
『いちばん鬼なのって実はパン責めしまくってたクリスだよね』
「まあねー♪」
web拍手が表示できなくなってたのでお礼文サルベージ。