12月28日(木)
きょうは、おも白いゆめを見ました。
ゆめの中で、ぼくは二十人もいました。
たぶん、ぼくの手のマメが大きくなって、出てきたぼくです。
みんなで学校でおにごっこをしました。みんなぼくなので、はしってもおいつけません。
いつぱい、はしったのでヒザがガクガクしてきました。すると、みんなのヒザがわらいはじめました。
「あはははは」
「ははははは」
「うひゃひゃ」
一人だけ、わらうのがへんなヒザがいます。ぼくは二十人もいるので、だれのヒザがへんなのか、わかりません。
先生も「へんなわらいかたするのは、だれだ!」とおこります。
そして、しらない男の子がやってきました。男の子は小さくて、よちよちあるきました。
男の子はダジャレの本をもっていて、ぼくにくれました。ぼくは、二十人のぼくにダジャレをいいました。
「ふとんがふっとんだ」「あはははは」
「とりにくい、とりにく」「あはははは」
「たけやぶやけた」「あはははは」
「バッドなバット」「うひゃひゃ」
ぼくたちは、そのヒザをつかまえました。男の子に「ありがとう」をいいました。
***
「なんだろう、これ…夢診断とかしてもらった方が良いのかしら?」
ぼくの日っきをよんで、ママがへんなことをいった。
「いつも夜九時に寝て、朝七時に起きてるし…えっーと十時間か。しっかり寝てるよね。やっぱりストレスなのかなあ。不安になってるとか…。」
ママは、ぼくのかおをじっと見た。
「なに?」
「朝の寝起きもいいし…。何でもないと良いけど。」
ママはノートにハートがたのまるをくれた。
だけど、ぼくはしんぱいになった。
「もう、ゆめの日っき、かかないほうがいい?」
「ううん。ママも読んでて楽しいから、書きたいのを書いて大丈夫だよ。」
「うん。」
あしたも日っきをがんばろう。