表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆめの日っき  作者: M
6/17

12月28日(木)


 きょうは、おも白いゆめを見ました。


 ゆめの中で、ぼくは二十人もいました。

 たぶん、ぼくの手のマメが大きくなって、出てきたぼくです。


 みんなで学校でおにごっこをしました。みんなぼくなので、はしってもおいつけません。

 いつぱい、はしったのでヒザがガクガクしてきました。すると、みんなのヒザがわらいはじめました。


「あはははは」

「ははははは」

「うひゃひゃ」


 一人だけ、わらうのがへんなヒザがいます。ぼくは二十人もいるので、だれのヒザがへんなのか、わかりません。

 先生も「へんなわらいかたするのは、だれだ!」とおこります。


 そして、しらない男の子がやってきました。男の子は小さくて、よちよちあるきました。


 男の子はダジャレの本をもっていて、ぼくにくれました。ぼくは、二十人のぼくにダジャレをいいました。


「ふとんがふっとんだ」「あはははは」

「とりにくい、とりにく」「あはははは」

「たけやぶやけた」「あはははは」

「バッドなバット」「うひゃひゃ」


 ぼくたちは、そのヒザをつかまえました。男の子に「ありがとう」をいいました。


***


「なんだろう、これ…夢診断とかしてもらった方が良いのかしら?」


 ぼくの日っきをよんで、ママがへんなことをいった。


「いつも夜九時に寝て、朝七時に起きてるし…えっーと十時間か。しっかり寝てるよね。やっぱりストレスなのかなあ。不安になってるとか…。」


 ママは、ぼくのかおをじっと見た。


「なに?」

「朝の寝起きもいいし…。何でもないと良いけど。」


 ママはノートにハートがたのまるをくれた。

 だけど、ぼくはしんぱいになった。


「もう、ゆめの日っき、かかないほうがいい?」

「ううん。ママも読んでて楽しいから、書きたいのを書いて大丈夫だよ。」

「うん。」


 あしたも日っきをがんばろう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ