5章、第4話 議導会本部へ (あらすじ、未完成)
オルテシアは老が誰だかわかる。
歴史上の人物として教科書にのっていた。初代議導会議長だった。
治安維持協会会長たちとともに南極にある議導会本部に行く。
自分たちとは何もかもちがう議導会本部の建物に驚く。
議導会から、ゾルタリウスの目的や大災厄の説明を受ける。
ベクシュトスの要請を受けて、封印されし宇宙の中心に存在する、世界を存続させる源たる衰弱せしデムグスフォートのゼファレスの根源を救うために、そこに至るためのデムグスフォートの根源からわかたれし源片を集めていると知らされる。
そして大災厄時。
第3軍命令違反後の議会の混乱。
神寮4人が、地球人のために命を捨てた。
1人は空間を維持するために。
1人は人工恒星のエネルギー源として。
1人は人工惑星のエネルギー源として。
1人は紋章輝星の制御のために。
ネディフ達、軍部は、ネディフの父親の命令に背いて反対行動を起こし、そんなに地球人が好きなら運命をともにせよと、メフュードゥ・セファに一緒に飛ばされた10万人だった。
産めよ増やせよで、何とか100万?を越した。
野良の魔獣は、転移に巻き込まれ、制御を失って、野生に帰って繁殖した魔獣たちだった。
さらにクラリティーナ達はゾルタリウスの説明を受ける。ネディフ達軍部がいかに地球人に尽くしたか。
資源争奪世界大戦を収め、真祖の乱では犠牲をいとわず戦った。
だが、テロ組織、レコンキスタ・ガイアがゾルタリウスの学生を人質に取ってしまい、対応した国の軍がはやったせいで学生は全滅してしまった。
特に軍部の者たちは怒り狂った。
そしてミネタリーエがやってくる。
600年以上も生きていたことに驚く。
ミネタリーエは言う。私、師、セルファオートのゼファレスが込められた魔骨石を持っているの。
欠片に選ばれし者を追跡できる。
装置を開発し、選ばれし者を割り出す。
その頃、ゾルタリウスは3つに分かれていた。穏健派、強硬派、過激派に。
議導会本部にミネタリーエと美汐がやってくる。
ミネタリーエは議導会を裏切り者と罵り、光り輝く物体を創成すると3月31日に会いましょうと言い残し、美汐と共に飛んでいく。
最高議長が犠牲になり、議導会本部タワーの上階が吹き飛んだだけで済んだ。
先に余裕で避難していたクラリティーナ達はさらに説明を受ける。世界のトップ100社のうち半数以上がゾルタリウスによって設立された会社だということを。
ソルフミット技研、ギフュームのベクシューム社の名前もあった。
カイトは受付の女性が誰だが思い出した。お隣さんだ……生きていたんだ
さらに人工惑星メフュードゥ・セファの制御がミネタリーエに乗っ取られている。
人工惑星メフュードゥ・セファの構造は、中心に重力を発生させる核があり、核を保護するシールドがある。
シールド層からは地殻層を支える柱が何十億と伸びている。
柱の最上部や地殻層には加熱石が取り付けられ、地熱をコントロールしている。
天候は地熱と衛星によってコントロールされている。地震も噴火も嵐も無かった。
人工惑星メフュードゥ・セファの自転は赤道上に配備された推力石によって制御されている。
しかし自壊モードがある。推力石のベクトル方向をあべこべにして、大地を引き裂き破壊することができる。さらに重力を強くして中心に吸い寄せる。
これを使われたら、全滅する。
主制御室は北極点から入る。
場所は核と地殻層の間にある。さらに人工惑星メフュードゥ・セファの内部には建設時に使われた、広大な資源置き場や通路が無数にある。
ミネタリーエの術は空間子からエネルギーを強制的に搾取する物質を作り出す。
ミネタリーエはこの物質の論文を発表して、ベクシュトスの目に留まり、神寮として迎えられる予定になっていた。
説明の後、クラリティーナや治安維持協会会長だけが残されて、何か言われる。
出てきたクラリティーナたちは、苦虫を潰したような表情になっていた。
書籍、第1巻の、前日譚を補足してます。




