俺とは何であるのか!?
「人生はクソゲーである。」
俺(山田 蓮)は15年間、その考えを曲げずに生きていた。
ここで俺がどのように生きているのかということを、皆様に紹介させていただこう。
俺は吹浦学院に通うちょっとかわってるだけ、ほんとにちょっとだけかわっている高校生である。
まぁその変わっているところというのは、俺は世間一般でいう「オタク」であるということである。
嫁は二次元にしかいない!三次元の女になんて興味はない!三次元の女は平気で浮気するし、嘘つくし、裏切るし、、、、、、、、、、
まぁこのようなことをクラスで言いまくっているいわゆる「熱血系オタク」というやつである。(決してクラスメイトから白い目でなんて見られてないよ!見られてないよ!)
部活は卓球部に所属している。夏休みは50人ほどいる部活の中でトップになるほど練習もまじめに取り組んでいたが、まぁいろいろあって三学期となったいまでは、部員から幽霊と呼ばれている(なんでだろう?)
成績はまぁうん。そうだな。成績表の七つある科目のうち三つの科目名が赤色でかかれているくらいである。
そんな俺が、いつも通りの日常を送っていたある冬の日。
出会ってしまったのだ。彼女に、、、
初投稿なので至らぬ点も多数あったと思いますが、この小説に目を通していただきありがとうございます。3日に一度のペースで投稿していくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。
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