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辻堂家三代の罪、千代の恵

帰去来 4 慰めのソルトスプリングス

帰去来の一部及びその続編を、詩音の周りの者つまり父親宏とその使いの者達からの視点を含めて書いたものです。

 彼女は民生の助けにもかかわらず、学校内で退学に追い込まれます。しかし、三代前の出来事により結び付けられた者達(「遠きミャンマーの夢」「タオの海」「母子像」参照)の助けにより、最愛の民生との物語が実を結びます。
 しかし、この深い愛を注いでくれる最愛の夫、民生を失い(「ミクロトーム」参照)ます。彼女は絶望し、かつて恋したった名ばかりの父、宏の住むソルトスプリングスへ。そこで、宏に子供を託し一人自殺を図ろうとします。
 宏が自殺未遂の詩音の前に現れます。彼は父親の愛しか知らず、今まで女性への愛を全うしたことがありませんでした(「残滓」参照)。悩みながら、彼は詩音を受け止め、彼の家族として彼女とその子供を受け入れるのでした。
思慕
2018/11/19 22:58
危うさ
2018/12/03 15:29
嫉妬
2018/12/04 19:07
孤独
2018/12/04 19:08
父の愛
2018/12/05 07:22
しなやかさ
2019/01/01 21:58
霹靂
2019/01/01 22:18
憐憫
2019/01/02 04:00
折れそうな葦
2019/01/02 05:00
待降 その一
2019/03/25 21:03
待降 その二
2019/04/11 07:49
約旦河(ヨルダン川)を越えて
2019/05/09 17:05
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