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設定  作者: 彼方
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付喪神師とは

付喪神師(つくもがみし)


・基本、付喪神師になる人間と正付喪神(せいつくもがみ)がペアで行う。(ただし、契約をしなければ付喪神師にはなれない)


・付喪神師になる人間は必ず、札の書き方、除霊の仕方などを覚えなければならない


・付喪神師はいつでも死ぬ覚悟をしなければならない。


・付喪神師のペアの人間が死ねば正付喪神はまた新たな正付喪神になる。(つまり、人間が死んだら正付喪神はまた生まれた頃からやり直し。その人間との記憶はなくなる)




災付喪神(わざわいつくもがみ)と呼ばれる付喪神を除霊というか正す。(本編の中の『(じょ)』に当たる)


・人間についた、災付喪神を一旦離すことが出来るが『除』を使わないと完全には離せない。(本編の中の『(れつ)』に当たる)


・『除』を完成させた後に完全に人間から離すことが出来る。(本編の中の『(かい)』に当たる)


・『除』は正付喪神がいないと完成しない。



それぞれの付喪神


・正付喪神はその名の通り『正しい付喪神』で災付喪神を正付喪神に正すことが出来る。


・災付喪神は人間の弱みに漬け込み精神を乗っ取ろうとするやつと

人間に大事にされずに怒りでなり、人間を殺そうとするやつの2パターンがある。


・正付喪神は人間の不幸を食らう。


・災付喪神は正付喪神になる時に記憶がなくなり、自分の名前と身元しかわからなくなる。

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