欲望
人間というものは、欲望という邪悪なものが、必ずある。
金や富や地位などを多く欲しがる生き物だ。
そんな中で、私はある店へと入った。
そこは、
周りには何もなく、ただ目の前にドアがある二畳ほどの店であった
私はそのドアを開けた。
その時、
「君の生活と引き換えに金や富や地位を渡そうか?」と聞こえた。
「だ、誰だ!?」
私は叫んだ。
「怪しむのも無理はありません、、、私はここのオーナーです。」
「そうか。んで、なにしようってんだ!?」
「はい。ですから、君の生活を欲しいといっているのです。」
「俺の生活?!それをどうすんだよ!?」
「コレクションです。別に無理には求めていません。自然に、、、僕に君の生活をくれれば、金や富や地位を渡すといっているのです。
どうでしょう?」
、、、
これは彼に渡していいのだろうか?
ただ、あれだけのものをもらえるのだ
これは渡すしか、、
私は
生活を彼に渡した。
彼は、「お望み通り、渡しましょう。」
私は、ドアの前にいた。
、、、
さぁ、家に帰ろう。
ん?
家が、、、
ない?
んん!?
どういうことだ、彼は金や富や地位を渡すと言ったではないか。
はめられた。
ということは、生活の話もなし、だよなー、、、
もう一度あの店に行ったが、
もう、そこには店はなかった。
欲望、、、
それは。
自分の邪悪なもの。
自分では制御しきれない。
深く考えず、いると
、、、
自分の何もかもが失うかもしれない。




