翻訳機能力
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:翻訳機能力
私は某雑誌社で働いている。
主に編集から校訂、製本作業までを手掛けるのが私の仕事だったが、
このたびめでたく翻訳作業を頼まれた。
「翻訳かぁ、めんどくさいなぁ」
と以前の私なら言ってただろう。
でも今は優秀な翻訳ツールがいくつもあって、
それを駆使すれば従来の10分の1ほどの時間と労力で済ませてしまう。
私は家に仕事を持ち帰り、早速、作業に取り掛かる。
と言うのも私はついこの前、
自作の小説を書いているときに
英語やフランス語を多用する作品を思いつき、
それを書くのに優秀な翻訳ツールを見つけていたのだ。
「ホンくん、今日も頼むね♪」
それから短時間で作業を終えようと、
頼まれた原稿の英文を
ドンドコドンドコ翻訳ツールにかけて行く。
「あはは♪うんバッチリ!おかしな翻訳もないし、あなたに頼んでやっぱりよかったわ」
自動翻訳で頻繁に出てくる変な訳文も見当たらず、
この優秀な翻訳ツールこと「ホンくん」は
見事に私の期待に応えてくれた。
そして最後の原稿にとりかかった時、
「ん、あれ?ここの部分の翻訳まだなんだけど…」
ホンくん「あ、ごめん」
「………」
私とホンくんの相性は、現実でもバッチリだった様子。
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=_m_SwTvirDI
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬