リリシア立つand脱走
やっと歩けるようになったリリシアだが檻の生活が気に入ってしまったようだここからどう脱走するのか
決意を固めて何年経っただろうか。多分5年経ってしまった。少し長くなるがリリシアが説明しだした「赤ん坊の時の食事はミルクだけだったがなんと身体が大きくなるにつれて食事が変わっていったのだよ!最近ではパン!が出てくることがある。最高だぜ!もうここで過ごしてもいいかもね」と思っていると毎日食事を持ってきてくれる髭の長いおじさんが「檻から出ろ」と言ってきた。こんな事は初めてだ、だが檻から出れる事に喜びが隠せれない。階段を登っていくとそこにはたくさんの奴隷が石や金属を運んでいたのだ。鉄工所というところかな?と思っていると髭の長いおじさんが「お前は今日からここで働け」と言われた、、、そうだ僕は奴隷だった。あまりの食事の満足感で自分が奴隷であることを忘れていたのだ。ここである提案を思いつく「これはチャンスだな、隙をみはからって脱走しようか!」定番すぎる考えだが今しかチャンスはないと思ったリリシアだった。髭の長いおじさんがよそ見をした瞬間奥の階段まで全力で走った。おじさんは気づいていないのだ。間抜けにも程がある、そう思って階段を登っていると身長がまだ小さいせいか登るのがきついのだ。おじさんがやっといなくなったリリシアに気づいて探している、そして警報が鳴り出す。おじさんが「奴隷が1匹いなくなったぞ!」と大きい声で言っている。流石にまずいと思ったリリシアは急いで階段を登るとドアが見えた。しかし開かないドア、ここでリリシアが「開かないドアはドアじゃないだろ!」と間髪入れず大きな声でツッコミを入れてしまった。おじさん「上から声がするぞ!」と聞こえ、リリシアは自分が初めてバカなんだと自覚した。おじさんが階段から上がってくる。リリシアはドアを思い切って引く、しかしビクともしない。リリシアはもうひとつやらかしたのだ、ドアを引くのではなく押さなければ開かない仕組みだったのだ。何とか開けて外に出ると眩しい光が差し込み周りを見渡すと自然が広がっていた。おじさんが来てしまう!逃げなきゃ、、、
無事おじさんから逃げれるのか心配なリリシア




