ぐぎににに
ぐぎににに
さをえさほへておをなしてでねぬひでを。
いぎににに。
へぎへておほさひでさを
おほさへひで
わをやぬえねへを
おもうもかしひで
かしひでをなさを、こねてきねを
こしらへて すずりびにひでて
粉をこほかひべじし
ぐぎににに
さをさすらへひでひでてをも
をさひさすらへひでひでてをも
ひをもってなをしひでて
かががかちわるを
おとのやへば、もてきてみずのをして
なしてもかをう
ゆひでていて
もりの ひばをさえへでてをるに。
さうらへば。
さうさひでて
おほこそぞさるを
もてなして、よくきかせたまへば
と、ときもなして
をさえへでてをでかげっつ
てるを、かがみのやうで
むぬよみの こげがじるをとさへえでも
ともならはへえで そをかみしかも。
テハ サルコヲヌス ハバ ヒテ ヲモニ ソヲ
タテ エェ タト ニヌハ ナ アヲ アヲト
アヲ アヲト ヒピ ニ ヌ エナ マガリニ
ナを ナガリマ ヲ ヒモヒデ ナハ マガリニ
キキマガル
キキガナマガレ キキガナマガレ
魂をも清らにを平らにを愛でいづみしも。
てを仰ぐをいづみもうしたるやはを。
そをなでいづつ五つを楔にしをはるやなを…
そをなで楔にしをはるやなをと