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俺追放されてしまったのだけど、俺ってそんなに要注意人物なの?盗賊なんて、ワンパンさ、俺最強スキル持ってるから

こんにちはー

どうぞ宜しくお願いします!



俺最強説出てきたんだけど

俺は坂田キラーメント

皆んなからは通称、最強剣士キラーと言われている、しかし俺が、鍛錬を重ねていく上で、どんどん最強スキルをゲッツしていったら、皆んなが俺の強さに恐怖感を感じ始めてしまった。

俺は皆んなが怖がる、悪者のようになってしまった。

最初の、みんなのまだ手が届くくらいの強さの時は皆僕のことを次世代の英雄だななんだのいってくれていたが、今となっては、最強剣士キラーには、絶対に近づくな、なんて言われるようになってしまった。

ほんと、ため息しか出ない

そして好都合なことに、俺はある日王国から追放された。

ほんと最近悪者扱いが、ひどくなっており、小さい子供からも足を投げつけられるようになっていたから、好都合と言えば好都合。

でも、追放されるくらいなら、自分から出ていけば良かったと少し思う。


俺は焚き火の、炎が好きだ、なんだか見ていて落ち着く、そんな俺が休んでいる時に、

「おらおら、にいちゃん、持っている食料と、ありったけの金だしな、痛い目にあいたくなければな!」

ふん、なんだ、盗賊か

俺の相手にもならん

「ふん、やれるもんなら勝手にやりな、俺に触れるならな」

「なんだこいつ頭沸いてんのか?」

ふん、身の程しらずめ

「おらーー」

盗賊が、剣を振り下ろす

俺の半径1メートルあたりで、剣が止まった、その隙に俺は、軽く腹にパンチを食らわせてやった。

俺のスキルが有ればパンチをしなくても、倒せるのだが、なにせ俺の安らぎの焚き火の邪魔をしたんだ、ちょっとイライラしていた、ので殴ってやった。

盗賊は、50メートルほど飛んでいった。

どうやら気絶したのだろう。

「ふん、手加減してやったのに、気絶しちまったぜ」

俺は深いため息をついて、また、焚き火の炎を、じっと見つめた。

「はぁ、強くなりすぎて、あまり面白くない」

もっと俺を楽しませてくれる敵はいないものなのか、

俺はその時思いついた。

そうだ、俺はこれから旅に出よう





ありがとうございます

これからもどんどん書いていきたいです!

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