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第三章 魔法使い

前回のあらすじ

理恵はHp自動回復を『神の祝福』で授かった。2年後学院に入れることになった。

お父さんとの魔法の練習が始まった……



 この世界では、全ての生物が生まれつき魔力を持っています。でも、魔法を扱えるのは『魔法使い』や『魔道士』『治癒士』のみです。例外もありますがそれは「初歩魔法」という物です。表記はSh、「初歩魔法」は子供から、お年寄りまで、誰でも扱うことが出来ます。消費魔力が少ないからと言う理由もありますが、一番の理由は。練習さえすれば無詠唱でも使うことが出来るからなのです。


 そして、お父さんは「初歩魔法」を無詠唱で扱うことが出来るので、村の皆に讃えられています。


 まず、魔力を体に循環させることから始まりました。魔力の循環にはかなり集中力がいり、何度体に纏わり付けようとしても薄い箇所が出来てしまったり濃すぎたりして、調整が大変でした。私の場合中身は大人だけど(外見)は子供ですので、それなりの体力が必要になってしまいました。来る日も来る日も、毎日魔力循環の練習をしました。


 ~五日後~


「……ふぅー、だいぶ形になってきたかな」


 私はなんとか体全体、均一に魔力を流せるようになりました。そしていよいよ練習の成果をお父さんに見せる日が来ました。私は、綺麗に、均一に魔力を循環させました。


「よし! これなら次の過程に行っても大丈夫そうだな」

 

 お父さんはー度頷いてから、私の頭をわしゃわしゃと撫で回しました。


 次は魔力を属性に変換させる練習が始まりました。魔力を属性に変換するためにはまず、イメージをしっかりとさせないといけないらしいです。例えば『火』属性に魔力を変換させる為には、どうやって『火』を生み出すのかをイメージし、それを具現化させなければいけません。これがすごく大変でした『火』や『風』はなんとなくイメージが出来たのですが『水』をどうやって生み出すかが全くイメージ出来ませんでした。だから『水』だけはお父さんにコツを教えて貰いました。


「いいか? 『水』に変換するには、こうするんだ」


 そう言ってお父さんは、右手の平を上に向けた。すると初歩魔法『水球(ウォーターボール)』を作って見せました。まるでしゃぼん玉が宙に浮いているように


 あ! もしかしたら……出来るかも!


 私は前世の知識で、大気中には水蒸気があるということを思い出しました。そして、ならばと思いました。


「――『水球』」


 私は大気中の水蒸気を手のひらに集めるイメージをしました。すると


「あ……出来た」


「おお! 良く出来たな、フレイ!」


 フレイははイメージ通りに出来たことを、マイスはフレイが『水球』を創れことに嬉しくしている。


「まさか、もう『水球』を作れるとはな……」


 え? まさか、創れない方が良かった?


 と、フレイが困惑気味に頭を揺らしているとマイスは


「父さんはな、『水球』が作れるようになったのが魔法を練習し始めて二、三年したころなんだ。まさか魔法の練習を始めてたった五日、それについさっき魔力の属性への変換が出来るようになったばかりの……」


 お父さんが落ち込んでいます。それも結構暗めに、私はどうしたら良いのか分からずそのまま呆然とたたずみました。

えー、……残された物達未だに出来ておりません!

来週は残された物達の投稿なのですが間に合わせれる自信がありません_(._.)_

もし投稿できたら「良かった、良かった」投稿できなかったら部活が忙しいのだと思っていてください笑


それでは、もし投稿できればまた来週――

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