第一章(リアルで)理想のゲーム (2)
なんとなく朝に投稿しました。
前回のあらすじ
会社で3人が仕事をしていた。その後飲みに行った。
それぞれ帰宅した・・・
とまあここまではよくある展開、次の日事件は起きた。
今日は休養日、つまり会社が休みの日
それぞれはいつも通り、家でゴロゴロ遊ぶ、買い物に行く、家族と遊びに行く、そして.......人生が終わる
「あーよく寝た~今何時?」
そう言って目覚まし時計を見た。
11:45 時計がカチカチ鳴っている。
「もう一日の半分終わってるし」
俺の名前は高橋 恭二ごく普通のサラリーマンだ。今日は姉の仕事も休みだ!だから久しぶりに、一緒に出かけることになった。いやー楽しみだなぁ、久々にねぇーちゃんと遊べるんだから! 一応言おう、俺の年齢は今年で二十二だ。そんな俺だが実はある日課があるそれは、PCゲームの周回だ。
周回とはゲーム用語で、同じ事を何度も繰り返して行うことを指す。
普通の人なら周回は「めんどくさい」と思うだろう、だが俺はあらゆるゲームで「周回」をし続け、気がつけば周回をすることが日課になっていたのだ。(笑笑)
と、やべっ! 待ち合わせまであと十五分しかねぇんだった! 急がねぇと、この話はまた後でなっ
恭二は急いでアパートを出て、待ち合わせの公園までダッシュで走って行った。
「なっ!?」
目の前には普段通っている道路の工事がしてあった。
「こんな急いでるときに限って! 回り道するしかねぇか!」
そいういうと別の道から迂回して公園へ向かった。
「ハァハァハァ」
恭二は息を切らしながら、両手を膝に当てて休んでいる。
「ごめん、ハァハァ、待った?ハァハァ」
「たくもう、時間ギリギリよ(笑)」
「よかったーふぅー」
「それじゃぁ昼、食べに行こっか」
「うん!」
今日中に【マライ】か【残された物達】どっちか1つを投稿します(多分)
というか明日はいよいよリゼ〇スの配信日!早くプレイしたい!
うん、そのためには小説頑張ろうね(^^)
あ、はい...