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第一章(リアルで)理想のゲーム

さあ、いよいよ始まったね!こいつは毎日投稿するから。


【マライ】【残された物達】もできあがるたびに投稿します!


 かつて最強の賢者と呼ばれた男がいた。そいつは(龍殺し)(ドラゴンブレイカー)と(最恐)の二つ名を持っていた。なぜ最強ではなく最恐なのか、それは誰もそいつに勝てないからだ。もちろんただ勝てないだけではない、狙われたら最期跡形もなく消されてしまう。だから最恐。最も恐れられた賢者その名は.......


 時は二千年前まで遡る。ある集落の古民家に一つの命が誕生した。

名はフレイ・シーリド


更に一日前の別世界に話は遡る。


午後七時 会社内会話


ここは十七階建てのビルだ。7階のとあるルームに2人の社員が残りの仕事をしている。


「ふぅ、だりーっすね」


「そう言わず頑張れもう少しだろ」(作業中のファイル) 


カタカタカタカタ、橋倉は作業中だった手を少し休めた。


「いやそうなんすけどね、もうやる気が起きなくて笑」


「お疲れさまでーす」


そんな会話をしていると後輩が入ってきた。


「お! 理恵ちゃん今日も可愛いねぇ」


「はいはい、分かってますか? 今日中に来週の分のアジェンダ出さないと行けないんですから」   ※アジェンダは計画、予定表の意


「分かってまっすよー、残業今日こそはしないつもりなんで」


「そう言って三日連続で残業してるでしょ」


「ギク! いやー別にー」


そう言いながら、吹けない口笛を吹いている。


「声に出てますよ、橋倉さんはどうするんですかー?」


橋倉は手を一旦止めて後輩の方を見た。


「んー? こいつを手伝ったら帰るよ」


「分かりました、私も今日は何もないんで手伝ってあげます」


「おー! サンキュー」


そして三人で残りの仕事を終わらせた。


時刻午後八時半


「んー! やっと終わったぁ」


「どうです? 飲みに行きますか」


「そうですね」


三人は居酒屋に向かった。


「一応言っときますが、私酒強いんで」


「えー酔っ払った姿見たかったなぁ」


 がっつり十時まで飲んだのち、それぞれ帰宅した。


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― 新着の感想 ―
[良い点] Twitterからきました。 一話だけ読ませて頂きましたが、展開がないのでストーリーに関しては特に申し上げられません。 [気になる点] 全ての行間が等しいため、やや読みにくい印象でした。 …
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